いいね!で稼げるのは承認欲求だけ。
2023/11/23
今日の話は
『SNS投稿で売上は上がるのか?』
についてです。
ここ数日、
「最近のSNS投稿の反応って
どんな感じなんだろう?」
と思い、
テストがてら投稿を行ってみたのですが、
全然ダメでした。笑
今日は僕がここ数日で何を行って、
どんなテストをしてみたのかを
共有したいと思います。
まず今回のテストの趣旨は二つ。
一つは最近会社のHPを作ったので、
『SEO対策としてアクセス数を高めたかった』
というものと、
『SNS投稿において
バックエンド商品が売れるのかどうか?』
ということを検証してみたかった
と言うものがあります。
その過程でメルマガの登録者数も
上がれば御の字かなって
思ってましたが、
事業カテゴリーが違う人が登録しても
よい情報提供が出来るか
ちょっと心配な点もありました。
結果として先にお伝えしますが、
SEOもバックエンド販売も
惨敗でした。笑
ちなみにSEOのチェックは
SEOチェキ!っていうツールを使って
SNSの前後でどう変わったのかを
測定してました。
↓↓↓
https://seocheki.net/
SEOの結果は何も変動せず。泣
では何をどうテストしたのか
そっちの方をお伝えしますね!
現在僕のフェイスブック上での友達は
たしか600人くらい。
ここ最近いいね!回りをする方々も
そんなに危なそうじゃなければ
友達申請を受け取っているので、
600人の中のビジネスターゲット人数は
大体100人くらいかなぁと思ってます。
そのターゲットの100人に対して
刺さるようなブログを書いて
フェイスブックに投稿した
って言う形になります。
インスタにも自動反映されますが、
インスタは全く手を付けてないので
フェイスブック上での話をします。
で、
最初は個人投稿で
どこまでブログへのアクセス数が
集まるのかなぁって思ったのですが、
結果は6クリック。
友達数が600人なので
1%のクリック数は悪くないのかなぁ
なんて思っちゃいました。
でも目的はアクセス数を高めるSEO対策と
バックエンドの販売です。
アクセスも集まらず、
メルマガの登録さえもありませんでした。
なので初戦敗退と言う形です(^^;
それで次は何をしたのかと言うと、
Facebookページを使って
ブログ記事をビジネスっぽく演出をして
アクセス数を高めようと算段しました。
ですがこれも惨敗。
クリック数の集計がまだ終わってませんが、
現段階で5クリック。
バックエンド商品の販売もありませんでした。
このことから分かったことは、
『SNS投稿による販売は労力に合わない』
と言う結論でした。
もしかしたら
投稿を続けていけば
ある程度の信頼関係が築けて
ちょっとは売れるかもしれませんが、
そこに時間と言うリソースを
割くのであれば、
広告を作ったり、
もっと商品をブラッシュアップしたり、
別なことで売上を上げられると
感じてしまいました。
ただ、
今回分かったSNSの
効果的な使い方としては、
『見込み顧客への新規集客ではなく、
既存顧客に対する信頼関係作りと
忘れられないようにするための
接触回数の増大』
と言う事が挙げられます。
新規獲得じゃなくて、
既存顧客の為のツール
と言った感じですね!
ですのでもしあなたが
SNSにおいて新規集客を
考えているのであれば、
『投稿』は時間のムダになるので、
『広告』を使って自動で集客するように
していくべきだと言うのが僕の結論です。
SNSの使用目的は
いいね!を稼ぐことじゃなくて、
あくまで売上をあげるためですからね!
いいね!の獲得だけじゃ
お金は稼げないし、
お腹も満たされません。
いいね!の数やフォロワー数だけを見て
一喜一憂するのではなく、
その後の売上はどうなのか?
と言う所を見て、
その投稿や広告は有効だったのか?
と言う判断をするようにしましょうね!
でもそれでもオンラインで
売上を上げたいと言う方は、
マーケティングの基礎を勉強して、
ちゃんと戦略をもって、
SNSを活用するようにしてくださいね!
↓↓↓
お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方
『SNS投稿で売上は上がるのか?』
についてです。
ここ数日、
「最近のSNS投稿の反応って
どんな感じなんだろう?」
と思い、
テストがてら投稿を行ってみたのですが、
全然ダメでした。笑
今日は僕がここ数日で何を行って、
どんなテストをしてみたのかを
共有したいと思います。
まず今回のテストの趣旨は二つ。
一つは最近会社のHPを作ったので、
『SEO対策としてアクセス数を高めたかった』
というものと、
『SNS投稿において
バックエンド商品が売れるのかどうか?』
ということを検証してみたかった
と言うものがあります。
その過程でメルマガの登録者数も
上がれば御の字かなって
思ってましたが、
事業カテゴリーが違う人が登録しても
よい情報提供が出来るか
ちょっと心配な点もありました。
結果として先にお伝えしますが、
SEOもバックエンド販売も
惨敗でした。笑
ちなみにSEOのチェックは
SEOチェキ!っていうツールを使って
SNSの前後でどう変わったのかを
測定してました。
↓↓↓
https://seocheki.net/
SEOの結果は何も変動せず。泣
では何をどうテストしたのか
そっちの方をお伝えしますね!
現在僕のフェイスブック上での友達は
たしか600人くらい。
ここ最近いいね!回りをする方々も
そんなに危なそうじゃなければ
友達申請を受け取っているので、
600人の中のビジネスターゲット人数は
大体100人くらいかなぁと思ってます。
そのターゲットの100人に対して
刺さるようなブログを書いて
フェイスブックに投稿した
って言う形になります。
インスタにも自動反映されますが、
インスタは全く手を付けてないので
フェイスブック上での話をします。
で、
最初は個人投稿で
どこまでブログへのアクセス数が
集まるのかなぁって思ったのですが、
結果は6クリック。
友達数が600人なので
1%のクリック数は悪くないのかなぁ
なんて思っちゃいました。
でも目的はアクセス数を高めるSEO対策と
バックエンドの販売です。
アクセスも集まらず、
メルマガの登録さえもありませんでした。
なので初戦敗退と言う形です(^^;
それで次は何をしたのかと言うと、
Facebookページを使って
ブログ記事をビジネスっぽく演出をして
アクセス数を高めようと算段しました。
ですがこれも惨敗。
クリック数の集計がまだ終わってませんが、
現段階で5クリック。
バックエンド商品の販売もありませんでした。
このことから分かったことは、
『SNS投稿による販売は労力に合わない』
と言う結論でした。
もしかしたら
投稿を続けていけば
ある程度の信頼関係が築けて
ちょっとは売れるかもしれませんが、
そこに時間と言うリソースを
割くのであれば、
広告を作ったり、
もっと商品をブラッシュアップしたり、
別なことで売上を上げられると
感じてしまいました。
ただ、
今回分かったSNSの
効果的な使い方としては、
『見込み顧客への新規集客ではなく、
既存顧客に対する信頼関係作りと
忘れられないようにするための
接触回数の増大』
と言う事が挙げられます。
新規獲得じゃなくて、
既存顧客の為のツール
と言った感じですね!
ですのでもしあなたが
SNSにおいて新規集客を
考えているのであれば、
『投稿』は時間のムダになるので、
『広告』を使って自動で集客するように
していくべきだと言うのが僕の結論です。
SNSの使用目的は
いいね!を稼ぐことじゃなくて、
あくまで売上をあげるためですからね!
いいね!の獲得だけじゃ
お金は稼げないし、
お腹も満たされません。
いいね!の数やフォロワー数だけを見て
一喜一憂するのではなく、
その後の売上はどうなのか?
と言う所を見て、
その投稿や広告は有効だったのか?
と言う判断をするようにしましょうね!
でもそれでもオンラインで
売上を上げたいと言う方は、
マーケティングの基礎を勉強して、
ちゃんと戦略をもって、
SNSを活用するようにしてくださいね!
↓↓↓
お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方