HPに書くべきもの
今日はホームページ(HP)に書くべき
内容のことについて
話していきますね!
ちなみにあなたは
自分のホームページってもってますか?
トップページを開くと
なんて書いてありますか?
もしそれが、
「〇〇出来ます!」
みたいなキャッチコピーだとしたら、
ちょっと注意が必要です。
なぜかと言うと、
『顧客は自分の問題が
解決できるかどうかしか
興味がないから』
です。
あなたや僕の
「商品のここが優れている!」
とか、
「こんな所がすごいんです!」
なんて言うことに
そんな興味はないんです。
どちらかと言うと、
その商品を使った人のレビューだとか、
どんな人がその商品を
提供しているのかって言う方を
重視してみていたりします。
僕のHPの分析結果もそうですが、
多くのデータが示す結果として、
トップページの次に
『スタッフ紹介ページ』
が多くみられるというのがあります。
やはり、
『誰が』
商品を提供しているのか
って言うのはとても大事なんですよね。
特に女性は共感の生き物です。
ですので、
その特定の人がどんな人なのか?
っていうことに重きを置いて観察します。
もしあなたが女性を
ターゲットにしているのであれば、
あなたがその商品を作ったストーリーや、
どんな思いで提供しているのか?
という想いもHPに乗せておくべきです。
逆に男性はと言うと、
男性は人をスペックで判断します。
〇〇の資格を持っていて、
〇〇を歴任してきて、
〇〇のスキルを持っているみたいな。
ですので、
経歴や自己紹介の中で、
自分のスペックを伝えることも
重要になります。
あなたも整体とか行くときに
どんな人がやってくれるのか
スタッフ紹介をみますよね?
一般の人もおんなじです。
なので、
男女ともに集客している人は、
自己紹介やスタッフ紹介ページにも
力を入れておいてください。
そして、
商品やあなたのサービスの
説明ばっかりのHPにせずに、
『見込み顧客が自分の問題を
解決できると感じられる内容』
になってるか、
再度チェックしてください。
もしそれが分からない時は、
来たお客さんに、
「HPのどこの部分が印象に残りました?」
って聞いてみるといいです。
その部分がお客さんが
HPで見たい聞きたいことって事です。
そういった部分を
もっと具体的に話すことで、
見込み顧客が知りたいことを
提示できるHPになってきます。
どうです?
HPを見込み顧客が知りたいHPに
直していくって結構手間でしょ?笑
でも一番これが反応がいいHPが作れて、
遠回りだけど近道な方法なんですよ。
手間かけてコツコツいきましょ!(^^)
手間なく楽に稼ぎたい?
ありますよ!笑
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