商品のネーミングの考え方
今日は商品名であったり、
屋号のことについて
話していきます。
これは実際僕が
「ちゃんと考えとけばよかったな~」
って思っていることでもあります。
今からお店を開こうとしたり、
商品を作ろうって
思っているのであれば、
今日の話を覚えておいてくださいね!
商品名や屋号って
いわば『説明不要の存在』
でなければなりません。
パッと見ただけで、
それが何なのかが
分からなければなりません。
なぜならパッと見ただけで
分からないものには
説明が必要になるからです。
例えばもしあなたが
肩が凝っていて
整体を探していたとします。
それでグーグルで検索していた所、
『アクティベーションテクニック』
なるものが表示されたとします。
興味惹かれますか?
トレーナーの方で
このテクニックを習った方なら
ピンとくると思いますが、
一般の方には
それが何なのかさえ分かりません。
つまりパッと見た感じで
それが何をしてくれるのか、
分かりにくい商品名や屋号って
スルーされやすくなるんです。
つまり機会損失に陥ります。
じゃあAmazonとかユニクロって
なんで何を売ってるかとか、
パッと見分からない屋号なのに
商品が売れているのかと言うと、
何億と言う広告費を使って、
認知力を上げているからなんです。
でも僕らみたいな個人が
何億もかけて認知だけを
向上させるって
ありえない話ですよね。
なので、
パッと見で何をしているのかが
分かるような商品名や屋号を
作る必要があるんです。
僕のお店も
ナイン鍼灸治療院って
名前を付けてしまったのですが、
例えば、
『ストレッチ整体と鍼灸院』
みたいな感じの方が
何となくやってることが
伝わったかもしれません。
センスは感じられませんが(^^;)
予算が限られていて
商品販売につなげようという場合、
カッコいいネーミングじゃなくて、
相手にパッと見で伝わるかどうか?
と言うところにフォーカスして
名前を付けていきましょう!
巷にはカッコよくて、
何なのか分からない商品や
屋号があふれています。
そんな競合たちを差し置いて
商品が売れるように
ネーミングから勝負してみて下さい。
この本だってそうです。
↓↓↓
こんな短い文字なのに、
何をしてくれるのかを
これほどに明確に
してくれるだけじゃなくて、
伝わることにフォーカスした
この内容は秀逸そのものです。
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http://directlink.jp/tracking/af/1515983/ixoP3kWf/