事業を継続する意味とは?
今日は
『起業した後にするべき事』
について話していきます。
ちなみに今日の話は
ノウハウ的なことではなくて、
考え方の話になります。
もしあなたが
『いつまで働くべきなのか?』
と思っているのであれば
今日の話を最後まで聞いてください。
話の結論から言うと、
ビジネスは『続ける事が大切』
と言うことです。
これはどういうことかと言うと、
ビジネスを続けられるということは、
売上が立ってるということです。
売上が立ってるということは、
誰かが必要としているということです。
ですのであなたのビジネスが
無くなってしまったら、
少なからず困ってしまう人が
出てしまいます。
ですよね?
もしあなたがいなかったら、
あなたが今まで助けた人は
最悪の状態になってたかもしれません。
それがあなたの登場で
人生が変わったわけです。
まさにあなたから
改善を受けた本人からすると、
あなたはヒーローなわけです。
そんな事業をするあなたが
いなくなってしまったら、
どうなるでしょう?
ましてや
小さい地域で事業をしていて、
あなたの他にそのクオリティの
成果を出せる事業者がいなかったら、
その地域の人たちは困ってしまいます。
ですので
あなたがひとたび事業を開始したら、
それを継続することが
社会貢献になると思ってください。
ですが僕らだって人間です。
家族で旅行に出かけることもありますし、
子どもの行事にだって行きたいです。
なので、
四六時中事業に向き合うことはできません。
それに僕らは確実に年を取ります。
あなたはいつまで働こうって
思ってますか?
僕は若い頃は意識してませんでしたが、
『いつまで働いたらいいんだろう』
って考えが最近頭に上るようになりました。
これは肉体的なことでもあるし、
自分の事業が地域に及ぼす影響について、
と言う事でもあります。
肉体的な限界と言う点では
さすがに60歳以上で
同じ仕事はできないでしょう。
だけど、
同じ仕事のクオリティを持つ人が
この地域にやってきてくれるとは
限らないです。
と言うことは、
ずっと働き続ける必要があるのか?
と言う考えになります。
なので、
どうやったら事業を継続しながら
自分が引退することが出来るのかを
考えてみると、
『誰かを育てて継承する』
が今のところの最適解と思えます。
クオリティが高い人が
パッと現れるなんて
楽観的に考えないで、
0から育ててしまおう。
長い時間をかけて、
自分が60歳までの間に
この地域を助けてくれる人が
少しでも育てばいいって
僕はこういう考えになりました。
あなたはどう考えていますか?
僕の所には最近幸運にも
若いトレーナーが来てくれて、
最近メキメキと実力を付けて
頑張ってくれています。
ただ若いので当然ムラがあります。
でも自分の地元に貢献したいっていう
しっかりとした考えがあるので、
そっと見守りたいと思います。
この人材が来てくれたことは
僕にとって本当にラッキーだったと思います。
このトレーナーや
他のトレーナーも育てることが出来れば
僕は安心して引退が出来るでしょう。
まぁその前に資産を作らないとですが。
事業を継続して
社会に貢献するためにも
人材の育成はマストだと
思うようになりました。
事業を継続しながら
自分の引退も行うために、
人材を育てることも
視野に入れてみるのはどうでしょう?
もしこんな事業の継続の仕方もあるって
方法がありましたら、
ぜひ教えて頂ければ嬉しいです(^^)
M&Aや事業継承など
なんでも方法はいいと思います。
でも、
利益ベースじゃなくて、
地域貢献として考えていきたいですよね!
ちなみに人材を育てる為の
ノウハウとしては、
『右腕を採用し、養成する』
と言う方法があります。
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