麻薬常習者が大成功した３つの方法！
今日話す内容は、
１００億以上の会社を２つ、
５０億以上の会社を2つ、
１０億以上の会社を１０以上保有している
マーケティング業界では著名な
マイケル・マスターソンの著書から
抜粋して話します。
どんな内容かと言うと、
『麻薬常習者が大成功した仕事の方法』
というものです。
結論から言うと、
・長時間働く
・一つの目標に集中する
・少しの犠牲は覚悟する
と言うものです。
ではこれらについて
話していこうと思いますが、
実はこれってなにも、
麻薬常習者が成功する方法じゃなくて、
普遍的な成功のための方法でもあるんです。
特別なことではないのですが、
ほとんどの人は
これが出来ないので成功しません。
『成功』って言葉は
僕は人それぞれの価値観があるから
何となく使いたくないのですが、
著書では成功をするための方法として
取り上げているので、
今日は成功って言葉を使って
話していきます。
では本題です。
そもそも最初に挙げた
３つの方法を使えば
様々なことをクリアすることが出来ます。
あなたも１００００時間の法則なんて
聞いたことがあると思います。
１００００時間を何かに没頭させれば、
そのエキスパートになれると。
１００００時間って言ったら、
１日５時間行った場合、
２０００日に値します。
あれ、合ってますよね？？
約７年ですね。
１日５時間を７年やったら
そりゃ頭よりも体で覚えます。
それと同じように
長時間働くことで、
知識や技術的にもそうですし、
体が覚えます。
それを休みや家族や
友人との時間を犠牲にして
やり続けることで、
成果につなげることをします。
そりゃそんなことをしたら
ある程度の成功なんて
手に入ると思いますよね？
でも『普通の人』はしません。
というかできません。
家族や友人がいるし、
自分のやりたいことだってあります。
でも麻薬常習者は麻薬を買うために
必死に稼ぎます。
それだけが目的ですから。
と言うことはですよ！
彼らと同じように、
ある程度の犠牲は許容して、
長時間何かに絞って仕事をすれば、
成功できるってことですよね？
問題は、
何を犠牲にするのかです。
僕はこう考えています。
『この世は等価交換であり、
差し出したものが大きければ
より大きなものが手に入る。』
もしかしたら友人との時間かもしれないし、
パートナーとの時間かもしれません。
時間とはお金より
価値のあるものです。
ですので手っ取り早いのが、
時間を差し出すことです。
でもさっき言ったように、
普通の人はそれが出来ません。
なぜなら賢いからです。
時間を差し出した先に
確実に成功が待っていたのなら
普通の人は時間を差し出すでしょう。
でもそれが確証できないから
普通の人は時間を差し出しません。
でも、
一部のリスクを許容できる人は、
時間を差し出して、
その先の成功を手に入れることが出来ます。
成功している人は
ある程度のリスクを共用できる人なんですね！
麻薬常習者の人たちは、
麻薬を買うためなら
人の目を気にすることなく
お金を得るんだそうです。
なんか麻薬なんか買わないで
まっとうにビジネスをしたら
彼らもビジネスで成功出来るかもですよね。
でも見習うべき点はあります。
成功には近道も裏技も魔法もありません。
コツコツです。
ぜひあなたも
・長時間働く
・一つの目標に集中する
・少しの犠牲は覚悟する
を取り入れて、
多くの稼ぎを得られるようにしましょう。
今日の話の内容は
ここにまとめてあります。
↓↓↓
ちなみに僕は何を犠牲にして
リターンを得てきたかと言うと、
友達・遊ぶ時間・お金
を主にです。
お陰様で若い頃は
財布も通帳もすっからかんで、
よくクレジットの支払いも
遅れてました(^^;)
働きづめで付き合ってた彼女に
リアルに「私と仕事の～」
なんて言われたこともありました笑
でもこれらを差し出したから
今があると思ってます。
たぶんもっと効率的な
やり方もあったんでしょうけど、
僕は良かったって思ってます。
今では家族との時間を
差し出すことは最小限にしてますが、
やはり自分の時間を差し出すことは
よくやってます。
かといってあなたが僕のように
朝から晩まで時間を差し出すことで
成功できるかと言ったら、
目的と価値は人それぞれですから、
達成できるものは違うと思います。
でも何かを差し出すことで
何かを得られるというのは
間違いなさそうです。
今日の話がちょっとでも腑に落ちた方は
この本をぜひ読んでみて下さい。
↓↓↓
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