じゃあ、インスタで集客するにどうするのよ?
先日インスタ広告について、
今すぐ問題を解決したい顧客より、
『こうなりたい!』
っていう欲を持っている方を
集客するべきだよ!
って言うのをお伝えしました。
今日の話はその続きで、
じゃあ具体的に何をどうやって
集客していくのか?
について話していきます。
方法は2つあります。
一つ目は既存顧客や、
一度ホームページに来たけど
離脱した人に対して
フォローアップを行う事で、
集客する方法です。
二つ目は『問題を気付かせる』方法です。
今日はその2つ目の
見込み顧客が持っている
問題を掘り起こして、
問題に気付かせることで
集客する方法をお話しします。
見込み顧客の中には
自分の問題を分かっていない方がいます。
例えば今流行のチャットGPTですが、
僕らマーケティングをする人にとって
今や必需品となりましたが、
個人事業主の方々や経営者の方の中では
まだ触れたこともない方がいたりします。
このAIの機能を使う事によって、
マーケティングの時間が短縮出来たり、
新たな商品を作ることが
簡単になります。
ですので今後はAIの力も借りつつ
経営を行っていくのが
マストになってきます。
でもこの大切さに
気付いていない方がいらっしゃるのです。
こういった方々に、
「競合はすでに取り入れていて、
売上を上げているよ!」
とか、
「集客率が高くなるよ!」
とか言って
どれだけやらないことが損なのか、
どれだけのメリットがあるのかを
お伝えします。
このように『問題を気付かせる』
という事が大事になるんです。
では、
見込み顧客は実際どうなってるのかと言うと、
下記の3つのカテゴリーに分けられます。
1.そもそも自分の問題を知らない
2.問題を知っているが、解決法を知らない
3.問題も解決法も知っているが、手段を知らない
以上となります。
この1番目の方々が
インスタやSNSの主なターゲットと言えます。
1番目のそもそも知らない方に対しては、
『こんな問題抱えてませんか?』
と言うように気付かせることが大事です。
問題を気付かせたうえで、
その解決方法を教えてあげて、
そして自分の商品である
問題の解決方法の手段の商品を
「どうですか?」
って提案します。
手順で言うと、
1.インスタ広告で気付かせる
2.メルマガやLINEに登録してもらう
3.問題の原因や解決方法を配信する
4.自社商品を提案する
と言うような流れになります。
ですので、
最初に言う事は、
「〇〇を解決できますよ!」
って言うんじゃなくて、
「こんな問題ありませんか?」
とか、
「〇〇のための〇〇方法!」
って言うように、
いかに見込み顧客の問題を定義して、
興味をひかせるのかが課題になります。
と言うことはですよ!
僕らが見込み顧客の
『こうなりたい!という問題』
を知らなければならないってことになります。
その為に必要なのがリサーチです。
最近はチャットGPTやBradの出現で
リサーチにかける時間が
かなり縮小することが出来るようになりました。
ですがやはり
見込み顧客に近い生身の人間に聞く
という事の方が、
より近い問題が見えてきます。
このようにリサーチをして
見込み顧客の問題を提議することで、
見込み顧客から反応を得ることが
出来るようになります。
あなたはチャットGPTとかは
使っていますか?
結構使えるので
まだ使ったことない方は
使ってみて下さいね!
それで見込み顧客の問題を
リサーチ出来たら次にするのは、
『投稿』です。
でもこの投稿の時に
やってはいけないのが、
フォロワーがあまりいないのに
ただ投稿を繰り返すだけのことです。
良い投稿は自然とフォロワーが
付いてくると思っていると思いますが、
それは幻想です。
無名の人がバズらせるなんて
宝くじを当てるようなもんです。
なので広告を出しましょう。
広告を出して
多くの人の目に留まるようにして
フォロワーを増やしていくのです。
後は、
フォロワーが多いと言っても
同業者のフォロワーが多い場合も
上記と同じです。
同業者は言い値はしてくれますが、
お客さんではありません。
ですので
イイね!の数なんて何の価値もありません。
僕らが見るべきは売上です。
広告を出稿してフォロワーを集めて、
リストに登録して教育し、
商品を案内する。
これがいつの時代も変わらない
鉄板の売上のあげ方です。
ぜひ戦略をもって
インスタやSNSに取組んでみて下さい。
毎日投稿する手間も省けて
気持ちも楽になりますよ!
この本なんかは
見込み顧客の『欲しい!』を
引き出すテクニックを紹介してるので、
SNSで集客したい方には
もってこいの本ですよ!
↓↓↓
売るって言うとなんか『売り込み』
みたいな感覚になるので、
僕の中で売るって言うのは
『相手を助ける提案』
って言いかえてます。
なのでこっちから
「どうですか?」
って言わなくても、
お客さんの方から
「それ欲しいんですけど、
どうやったら買えますか?」
って言ってくれるようになるのが
ベストな気がします。
↓↓↓
http://directlink.jp/tracking/af/1515983/ixoP3kWf/