売れる文章の書き方
今日のメルマガの内容は、
『ネットの文章の書き方』
についてです。
今日の内容はご自身で
SNSやブログとかで
セミナーの募集や商品の販売などを
行っている方にとって
必要な内容になりますので、
ぜひ最後まで目を通しておいてください。
商品の販売やセミナーの募集など、
その目的がある場合、
内容が伝わらなければ
意味がありません。
文章を書く上で、
『何を伝えたいのか?』
を最初に決めてから
書き出すことが大切です。
そして、
色々伝える為の方法や型はあるのですが、
最も必要なことは、
『具体的に書く』
と言う事です。
逆に言うと、
抽象的な表現は書かない
と言う事にもなります。
文章の構成にもよりますが、
抽象的な表現の主な例えを言うと、
・魅力的な
・頑張ると
・和やかな雰囲気
・みんなでワイワイ
・〇〇式〇〇法
みたいな感じです。
上記に挙げたものって、
人によって受け取る感覚が違いますよね?
みんなでワイワイとか、
5人くらいをイメージする人もいるし、
20人くらいをイメージする人もいます。
ですので、
みんなでワイワイとか
抽象的な言葉が出てきたら、
『つまりそれはどういうこと?』
と自分に言い返してみて下さい。
するとみんなでワイワイが、
『ジムに通う仲間たちと、
時にはお互いトレーニングを補助しあいながら、
体づくりと言う同じ目標に向かう』
という表現になったりします。
他にも例の最後に挙げた
〇〇式〇〇法などは、
書いた本人は分かってるんだけど、
読む側にとっては、
説明されても何のことか
さっぱり分かりません。
読み手が分かるような
言い回しにしていく必要があります。
例えば今は一般的になりましたが、
糖質制限を使ったパーソナルトレーニング
という商品名があったとします。
何となく
糖質制限をしながら
トレーニングをして
ダイエットをするんだなぁ
ってイメージがわくと思います。
でもこの商品を販売している
当の本人からすると、
『マッチョなんだけど
いまいちカットが出にくい方のために
糖質制限をしながら
カットを出していくための
パーソナルトレーニング』
だったりします。
こうやって具体的に書かないと
伝わりませんよね?
ですので、
こうした抽象的な表現って
読み手が感じ取るイメージと
こちらが伝えたいイメージに
差を生じさせてしまうので、
使わない方がいいんです。
だけど例えば、
「このトレーニングをすると
パンプ感が特に得られるので、
ワクワクしますよね!」
みたいに、
感情を動かすためにあえて
動きのある表現を使うのは
ありだと思います。
感情を動かすためには
読み手との共通言語だったり、
「ガッツリ」とか「グッと」
みたいに、
読み手が感じる表現を使うことも
一つの手段です。
こういった表現は
あえて使ってみて下さい。
使ってはいけないのは、
あくまで抽象的な表現です。
もし自分で文章を書いてみて、
読み直してみた時に
そんな表現が見つかったら、
『具体的に何なのか?』
とか、
『何を伝えたいのか?』
と言う事を自問自答してみて下さい。
ちょっと文章は長くなってしまいますが、
伝わらないより伝わる文章の方が
読み手に取ってメリットが大きいです。
ぜひ伝わる文章の書き方で
どんどんセールスして行ってください!
今日のおすすめの本は2冊あります。
一つ目の本は文章の書き方は
何となくできているので、
売り方を勉強したいという方の為の
『売る専門』の本です。
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この本で僕は集客できるようになった
と言っても過言じゃないです。
むしろ集客始めたばかりの人なら
これだけでいいって言える本です。
二つ目の本は今日の話の
文章の書き方をもっと詳しく書いてる本です。
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起承転結とかもそうですが、
人が反応しやすい文章の書き方ってあります。
僕らの業界ではよく言われるのですが、
タイトルは1行目を読んでもらうため、
1行目は2行目を読んでもらうため、
って言う役割があります。
そういった売るための文章構成を
勉強していくと
SNSでも商品が売れるようになります。
ぜひWEBで文章を書いて
商品を売るって言う方は、
この2冊のどちらか
もしくは両方を見ておいてください。
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