問合せがない時は『1』オファー
今日の話は先日、
『訴求は一つに絞る』
についてのメルマガを公開したのですが、
『問合せを増やすために
どう訴求を絞るのか?』
について説明していきます。
もしあなたのビジネスで
新規の方からの問合せが
少ないようでしたら
今日の話を参考にしてみてください。
まず訴求は一つに絞るに関してですが、
なぜ訴求を絞る必要が
あるのかというと、
『相手に伝わらないから』
となります。
それはなぜかと言うと、
『迷う』
からなんです。
人っていっぱい情報を
詰め込まれたりすると、
知った気になって
本当は理解しません。
それとおんなじで、
色々情報を提供されると、
その人の脳の中では
「あれもいいな!これもいいな!
どれにしたらいいんだろう!?
ん~まぁ今じゃなくてもいいか!
後で考えよう!」
ってなって離脱して
最終的には戻ってきません。
ですので情報を提供する相手には、
提供する情報は一つだけにして
『選ばせない』
事が大事になります。
これはウェブページでもSNS投稿でも
何でも一緒です。
問合せをしてもらうなら
問合せだけ。
体験申込なら体験申込だけ。
SNSにもっていくなら
それのオファーだけ。
それだけしかしないと
なんかもったいない気がしますが、
そのくらいシンプルの方が
見込み顧客からみても
何をすればいいのか
明確なので動きやすくなります。
特に見込み顧客の状態において、
緊急性が高く、重要性が高い
問題を抱えている顧客に対しては
商品を「はい!どうぞ!」が
理想的です。
それを商品を何種類か見せて、
「どれにしますか?」
ってすると見込み顧客からしたら、
「ん~、わかんない!」
ってなってしまうので離脱します。
だって自分に合った商品って
どれだかわかんないじゃないですか!
なので見込み顧客に
選ばせないことが理想です。
見込み顧客から問合せをとりたい時も、
「ウチはあれもこれもできます!
さぁいかがですか?」
ではなく、
『こんな問題を解決できます。
お問い合わせはこちら!』
のようにシンプルにして
その見込み顧客に刺さるように
メッセージを作ります。
もし他にも色々伝えたいことがあったら、
『お客さんの悩み別に
それぞれのメッセージを作ります。』
・やったけど上手くいかなかった人
・やってみようと思っている人
・興味がある程度の人
それぞれ悩みも悩みの深さも
違うと思います。
それぞれの人に対して
メッセージを変えて作ります。
そうすることで
そのメッセージに刺さった
見込み顧客から問い合わせを
得ることが出来るようになります。
ぜひメッセージの作り方を変えて
お問合せを増やしてみてください。
昨日もお勧めしましたが、
メッセージを作る際に
見込み顧客の反応をとるための
テンプレートがあるのですが、
興味ありますか?
↓↓↓
あなたも知っていると思いますが、
タイトルや見出しによって
そのメッセージを読んでもらえるかが
結構変わってきます。
メッセージを投げかけたとしても
そもそも読んでもらえなければ
そのメッセージは無いのと一緒です。
ですのでメッセージを
『見てもらえる』
為の方法を知っておいてくださいね。
↓↓↓
http://directlink.jp/tracking/af/1515983/N7aGkp9q/