今日は会ったばかりのお客さんを

ファンにさせる方法をお話しします。

つまりリピート対策です。

リピート対策をすることで、

コストの高い新規集客する数が減るので、

必然的に利益が上がります。

売上が高くても、

集客費用が高いと利益を残りません。

なので、

リピート対策をすることで、

利益を多く残すことが出来ます。

ではさっそく話していきます。

まず大切なことは、

見た目が９割だという事です。

これは最近よく言われていますよね！

ですのでお店の清潔感や

あなたが着ている服までもが、

初めて会うお客さんにとって、

あなたが信頼に足る人なのか？

という物差しの一つになります。

今あなたが着ている服に

シミやシワはないですか？

意外とお客さんは見ています。

でももっと大事なことがあって、

これがないとあなたは信用されません。

それはあなたの言動です。

ぱっと見の姿は

お客さんの第一印象として

深く刻まれますが、

『ファン化させる』

と考える場合は、

あなたの考え方であったり、

その行動が大切になります。

人は何を買うかより、

『誰から』買うかの方を重要視します。

つまり、

『共感』です。

お客さんが

「この人の考え方すごいな！」

とか、

「この人の考え方いいな！」

っていう共感が

あなたの商品を買う

本当の意味での物差しになります。

ですので、

お客さんに話すべきことで

特に優先順位の高いものは

「僕（私）はこういう想いや考えで

こういうことをしています。

だからこういう商品を提供しています。」

と会話なんです。

腹を割っての話です。

人って相手から自己開示されると

自然に自分も自己開示したくなります。

これは返報性の原則

と言うものなのですが、

そんな原則抜きにして、

僕もそうですが、

あなただって腹を割った人と

付き合いたいと思いますよね？

つまりお客さんだってそうです。

お客さんも本気で本心で向き合ってくれる

サービス提供者に商品を

提供されたいと感じています。

なのであなたも感じたことがあると思いますが、

マニュアル対応のお店って

いくら良くてもリピートしないですよね。

どちらかと言うと、

人間味のある方に行きたい。

そう感じるはずです。

なんか話していて、

マーケティングじゃなくて

感情論みたいになっちゃいましたが、

何となく伝わりましたか？(^^;)

今特にAIでのサービスが増えてきて、

少子高齢とともにAIやロボットが

僕らの代役を務めるようになってきました。

でも僕らは効率の良いものではなく、

人間味を求めています。

なので僕は共感性の高い

人間味の感じられる商品は

無くならないと思っています。

あなたの商品では

人間味は感じられますか？

マニュアル対応だけになってませんか？

ぜひあなたの想いや考え方も

腹を割って話してみてください。

きっとお客さんはそれに共感して

あなたについてくれるようになりますよ！