一緒に疑うと信用されます。
今日の話は『信用される話し方』
についてです。
ちなみに今日の話の内容って
話すときはもちろんですが、
DMとかLPを作る時でも
役に立つと思うので、
良ければ最後まで見ておいて下さい。
それと関係するのですが、
最近ウチのトレーナーの話し方が
ちょっと気になったので、
今日はトレーナーの話も含めて
話していきますね!
で、
どんなことが気になったのか?
と言うとですね、
『疑問をつぶしていない』
という所です。
具体的に言うと、
ウチのトレーナーが
腰痛で来店した方に、
症状の説明と
治療の説明をするときに、
「〇〇さんの症状は~~で、
こんな痛みが出ています。
なのでストレッチをして
治療を行っていきます!」
みたいに話してました。
ぱっと見、
何も悪い話し方じゃ
無いように思えますよね?
でも、
実際お客さんの方からしたら、
「本当にストレッチで良くなるのか?」
とか、
「ホントに治るの?」
って言うように、
疑問に思ってます。
セールスをする時って
お客さんは基本的に
僕らを疑ってます。
なので、
まずはその疑いを
晴らさなければなりません。
ではどうするかと言うと、
そのお客さんの疑いの心を
『一緒に疑う』んです。
つまりどういうことかと言うと
こんな話方になります。
『〇〇って本当にそうなのか?
って思いますよね?
僕も本当かと思ったんですが、
実際やってみたら〇〇になったんですよ。』
みたいな感じで、
お客さんが心で思っている
疑いを一緒に疑ってあげます。
そうすることで
お客さんの疑いがだいぶ軽くなります。
あなただってセールスをかけられたら
まず疑いますよね?
でも相手から
「この商品の〇〇って、
ちょっと△△って思いますよね?
私も最初そう思ったんですけど、
私も実際使ってみたら
意外とそうでもなかったんです。」
みたいに言われたら、
『あ、ちゃんとしてるんだ!』
って思うと思います。
なので、
初めて会ったお客さんとの
会話の中で一緒に
疑いの心を一緒に疑って、
セールスをかけていきましょう!
PS
でもほんとに
「本当かと思いますよね?」
って言うだけで
セールスがかけやすくなるのか?って
思いますよね?
僕もこれを実践するまでは
本当かよって思ってました(^^;)
でも治療とかトレーニング計画を言う
お金が絡むときにこの話をすると、
すんなり受け入れて貰いやすくなるんです。
こんな感じで
ぜひあなたも試してみてください。