ズルいリサーチの仕方
今日の話は『リサーチ』についてです。
僕らは集客でもそうですし、
商品を作り出すときに
必ず『リサーチ(顧客の情報収集)』
をしなければいけません。
その情報が不足していると、
見込み顧客が何を欲しているのかが
分からなかったり、
提供するものがずれてしまって、
集客できなかったり、
商品が売れなかったりしてしまいます。
そうならないように、
しっかりとリサーチをして、
ミスの少ないようにします。
では、
このリサーチなんですが、
どうするのかと言うと、
もっともポピュラーな方法が、
見込み顧客に近い人に
直接聞くという方法です。
これが一番でもっとも
確率の高いリサーチの方法です。
もしくはもう既に
顧客になっている人から
直接聞く方法です。
間違いないですよね!
でもあなたにまだその
顧客がいなかったり、
直接連絡をとることが
難しかったりする場合、
上記の方法は難しいはずです。
では、
そんな時にどうするかと言うと、
最近はチャットGPTなどが出てきて、
AIからリサーチを行うって言う
方法も出てきましたが、
もっと制度が高い方法があります。
それは、
『ネット広告』
を使います。
結論から言うと、
ネット広告をいくつか展開して、
あなたにアポを入れてきたお客さんに
こう言うのです。
「どんな広告を見て
私に連絡をくれたのですか?」
これだけです。
これで何が分かるのかと言うと、
どんなキーワードに反応したのか?
と言うことです。
例えば広告う分の中に、
『今すぐ・腰痛』
なんてキーワードを入れた広告を見て
あなたの元に来たってことは、
その見込み顧客は、
『すぐに腰痛を改善したい』
と言う方と言うことです。
もう一つ例を挙げると、
『高校2年・野球・肩痛』
をキーワードとした場合、
高校2年生の野球部の子が
投げ方で何かの問題を抱えて
あなたの元に来た
と言うことが考えられます。
このように、
広告を使って、
見込み顧客に今何の需要が
あなたにあって、
あなたの元にやってくるのか?
と言うことが分かるようになります。
その需要が分かったら、
それをメインとした商品を作って、
大々的に広告をかければいいと言う訳です。
ちょっと広告のスキルも
必要になってきますが、
今やGoogle広告とかなんて
YouTubeでいくらでも勉強できます。
僕も実は最初は手探りで
ネットとかYouTubeとか見ながら
ネット広告を運用してました。
ぜひあなたもネット広告を使って、
あなたへの需要をリサーチして、
その後の商品開発まで
繋げていってみてください。