これ、クロージングで伝えてますか?
今日の話はセールスの最後で行う
『クロージング』
について話していきます。
クロージングとは、
その商品を買いやすくするために行う
一押しのことを言います。
ではクロージングで
どんなことを話すのかと言うと、
1.保証
その商品はどんなことを
保証してくれるのか?
2.締め切り
いつまでその商品は
その価格で買うことが出来るのか?
3.特典
その商品を買うと、
他にどんな特典が得られるのか?
と言う事を話します。
これらをセールスの最後に
話すことで、
見込み顧客の行動を
一押しすることが出来て、
結果として売上につながります。
でも実は
今話した3つのクロージングのパーツは
その3つがあるだけでは機能しません。
適切なクロージングを行い、
売上を上げる為には
ある事をしなければならないのです。
それは、
『痛みを回避できる』
と言う事を伝えると言う事です。
人は何かを得られる
という事よりも、
『痛みを回避したい』
と思う生き物です。
ですので、
「この商品を買うと
あーなれますよ!
こーなれますよ!」
って話すよりも、
「これをしなくて済みます!」
とか、
「この支払いを減らせます!」
とかの方が響くんです。
これを応用して、
クロージングを行うと、
「この商品を買うと
〇〇な未来を手に入れることが出来ます。
しかも、
AやBという特典が付いており、
〇〇な未来を作る作業が
半分になるにもかかわらず、
売上が1.2倍になります。
しかも明日までに
この商品の購入を決めてもらえるなら、
商品価格10万円の所、
2万9800円で購入することが出来ます。」
みたいな感じになります。
手に入る未来を提示したうえで、
その作業を行う手間が減ることや、
支払う額が減ると言うことで、
商品を購入する壁が低くなります。
なのでクロージングを行う際は
上記の3つのパーツを使いながら、
見込み顧客に『痛みを減らせます!』
と伝えてあげて下さい。
ちなみに僕の場合、
治療系の時の鉄板の言葉は
「仕事や生活を今まで通り
続けることが出来ますよ!」
で、
パーソナルトレーニングでは、
「〇ヵ月続けるだけで
理想の体が一生続きますよ!」
でした。
もちろん顧客によっても
変わってきますが、
鉄板の合言葉なので
良かったら使ってみて下さい(^^)
でももしあなたが
「お客さんには喜んでもらってるし、
一応クロージングのマニュアルは
あるんだけど成約率が低いなぁ。」
って悩んでいるとしたら、
専用の心理学を使うことで、
時間をかけないで
クロージングを作り直すことが出来ます。
↓↓↓
でもこの本にはちょっと
マーケティング的な用語が入っていて、
経営者か既に事業をされている方
ぐらいじゃないと
理解が難しかったりするので、
「クロージングを作り直したい!」
と思ってる事業者の方み
参考にして頂けるといいかと思います。
↓↓↓
http://directlink.jp/tracking/af/1515983/pSw71woV/