成約率アップする話し方があります!
今日の話は『売れやすくする話し方』
についてです。
いわゆるクロージングってやつですね!
あなたは売る行為って得意ですか?
なかなか売るって言うと
ちょっとブレーキがかかっちゃいますよね?
今日は売込みをすることなく
売る方法について話していきます。
具体的に言うと、
『買いたいと思う感情を動かす』
と言う事をします。
このブログをお読みのあなたなら
「人は感情で物を買い、
後から理屈で正当化させる」
と言う言葉はご存じかと思います。
つまり、
感情を刺激することで
買いたいと言う衝動を駆り立てる
と言う事が出来るようになります。
ではその方法について話しますね!
でも先に、
やってはいけない事を話します。
これを話すとお客さんは
売込みをされているように感じられて、
心を閉ざしてしまいやすくなります。
ではどんなことをかと言うと、
・数字や細かいデータを伝える
・商品のスペックばかりを伝える
と言う内容です。
「この商品は〇百人に効果があって、
〇〇というエビデンスも出てるんです!」
みたいに話されたら、
「めっちゃ売り込んでんなぁ!」
って思いますよね?笑
そして、
商品のスペックばかり話されても、
「へぇ~~。」
って感じですよね?
なのであなたがお客さんに
クロージングを行う時は
上記の点には気を付けて下さい。
では早速売りやすくする話し方
について話します!
ではどんな事を話すのかと言うと、
『正直にデメリットも伝える』
と言う事を話します。
例えば僕の治療院では、
治療はストレッチがほとんどなのですが、
結構ストイックにストレッチをします。
なので、
「正直に言うとウチの治療は痛いです。
でもこのストレッチによって
〇〇が良くなるので、
また歩けるようになります!」
みたいに話します。
なんて言いますか、
弱みとかデメリットを伝えるってことは、
本当に相手のことを思わないと
なかなか出てこない物じゃないですか?
なので、
デメリットを話された方からしたら、
人間味が感じられるようになるんですよ。
こんな話をされたお客さんは
売込まれていると感じることなく、
『話を聞いてくれる人』
になってくれるんです。
これが感情を動かす
売る話し方になります。
この方法なら
今日からサクッと取り入れることが
出来そうですよね?
ぜひあなたのクロージングの中に、
その商品のデメリットだとか、
どんな特定の人には合わないのか、
などと言う事を付け加えてみて下さい。
僕もこの方法をクロージングに入れてから、
成約率がグンと上がったのでお勧めです(^^)