こんな情報の『罠』にハマってませんか?
今日の話は『情報の罠』についてです。
何のことを言っているのかと言うと、
僕も含めて情報発信者が言っている
情報には『偏りがある』
と言う事です。
たぶんあなたも
何となく理解していると思いますが、
結構この偏りは大きいです。
例えばですが、
僕は地方においてネット集客で
上手くいった人間でして、
その方法をコンテンツとして売ってます。
ですが、
僕がこう言うのもなんですが、
同じ地域の中に
チラシ媒体で上手くいった人も
中にはいるはずです。
だけど僕はネット集客で上手く行ったので、
「地方で集客するなら
ネット集客がいいよ!」
と言います(^^;)
そりゃそう言いますよね!
でもチラシでも上手くいく方法が
ない訳ではないので、
僕の言っている事には
偏りがない事はないと思ってます。
自分で言うのもなんですが。
このようにあらゆる情報には
その発信者が上手くいったことを
そのまま凝縮している情報が
多く存在しているので、
「この情報がすべてだ!」
って思ってしまうのは良くないと
僕は思ってます。
じゃあどんなスタンスで
情報を取っていくのがいいのかと言うと、
「そんな方法もあるよね!」
だとか、
「一つのツールとして勉強しよう!」
って言うのが最適解でしょう!
何が何でも手に取った情報だけで
全てやってやろうってすると、
あなたの環境では
通用しない場合があるので
十分に気を付けて下さいね!
でもその情報は
たしかに上手くいった方法ではあるので、
自分の環境にどのように
落とし込んでいけるのかと言う事を
考えながらやることも大切です。
要は、
手に取った情報は、
一度あれこれ試してみて、
「なんか合わないなぁ(^^;)」
って思ったら、
次の情報を試してみるでいいです!
ただ間違っても
セミナーを転々と渡り歩く
セミナージプシーみたいに
いつまでも行動しないで
勉強すること自体が
目的にならないように
気を付けて頂きたいと思います。