最速で結果を出す方法と注意点!
今日はビジネスにおいて
最速で結果を出すための方法と
その注意点について
話していきます。
結論から言うと、
『既にあなたと同じことで
結果を出している人の
真似をしましょう!』
となります。
いわゆるTTP(徹底的にパクる)
ですね!
この方法を使う事で
最速最短で成果を出せるようになります。
結果を出してきた人の方法と言うのは、
数えきれないほどの方法を試して、
その中からいわゆる
『当たり』
と言うものを見つけた方法ですから、
その方法を模倣すると言う事は、
あなたの時間を節約して、
成功までのショートカットが出来る
と言う方法になります。
ですので、
まだビジネスにおいて結果が出ていなかったり、
起業副業したばかり
と言うのであれば、
TTPは取り入れるべき方法の一つだ
と言う事はいうまでもありません。
ですが、
もしこのTTPと言う方法を
取り入れようとするのであれば、
以下の点に気を付けて下さい。
・広告やHPの真似は通用しない。
・ターゲットが違うとコンセプトも変わる。
・ビジネス設計だけをマネする。
以上です。
ちょっと説明しますね!
まず、
『広告やHPの真似は通用しない』
と言う事ですが、
これは、
「誰に何を売るか?」
によって、
HPや広告の文章や構成は
全く違うものになるので、
真似しようとしているHPや広告の
デザインとか文章をマネしても
まったく効果が出ない事が
ほとんどになります。
例えば僕のところの広告ですが、
「今すぐ腰痛整体を受けたい!
口コミNo1トレーナーの整体で
普通に歩いて帰ることが出来ます。」
みたいな広告があります。
これってターゲットってわかりますか?
ざっくりペルソナを言うと、
50歳男性、会社員、兼業農家
中学生の子どもがいて
部活等の送り迎えもあり、
田んぼの農繁期なので休みもなく、
今の時期は休むことも出来ない。
と言うターゲットになります。
つまり、
腰痛程度で絶対休めない人です。
この方に対しての広告であれば
上記の広告では反応が上がってます。
でも、
40歳主婦で
最近ガーデニングをしてる時に
ちょっと腰が痛いときがある。
であれば、
そこまで刺さる広告にはならないです。
何となくわかりますよね?
どんな状態の人に
何を売るのかによって
全然メッセージが変わる
ということになるので、
広告やHPのうたい文句とかを
文章やデザインをパクったところで
効果は出てこないので、
ここは残念ですが、
自分自身で手探りで
作っていきましょう!
それと同じく、
『ターゲットが違うとコンセプトも変わる。』
と言う所も
先ほど言ったことと同じで、
ターゲットとそのターゲットの状態と、
『あなたが何を売るのか』
によってメッセージもコンセプトも
まるっと変わります。
なので、
例えば急性腰痛の方をターゲットにして、
あなたがストレッチとトレーニングによって
腰痛を良くして起こらないようにする、
と言うのであれば、
『ぎっくり腰専門!
仕事を休めない人の為の
ストレッチ&トレーニングトレーナー』
みたいな肩書でも
通用するんじゃないかなぁと思います。
※あ、でも何のテストもしてないので
この肩書は使わない方が良いですね!
でも先ほどの主婦の話じゃないけど、
「日常生活でちょっと腰が痛くなる」
程度の方にだったら
刺さらないコンセプトになると思います。
そう言う人にだったら、
リラクゼーション性の高い訴求とか、
ストレスの緩和だとかの
別の訴求をした方が
反応は高くなると思います。
コンセプトつまりポジショニングって
ビジネスにおいて、
かなり重要なポイントになります。
そしてこのポイントは
一人一人ビジネスによって
全然違います。
なぜならターゲットと商品と
誰がやるかによって違うからです。
コンセプトが違えば
誰に何を言うかも当然変わります。
ですのでこの部分に関しては
TTPしないようにしましょう!
ではTTPとは、
一体何をどうすることを言うのか?
じつはこのTTPとは、
『ビジネス設計をマネする』
と言う事のことを言います。
つまり、
ターゲットの決め方や
コンセプトの作り方、
そしてそのコンセプトに合わせた
商品の作り方など、
やり方や作り方などを
マネすることがTTPの
本質と言えるのです。
競合や既に結果を出している人は
どんな商品を売っているのか?
それはなぜなのか?
どんなターゲットのどんな悩みを
解決しているものなのか?
つまり、
そのターゲットに対して、
その問題を解決できる商品は
需要があると言う事なので、
あなたであればどんなコンセプトで
どんな切り口の商品を
提供することが出来るのか?
こういったことを模倣するのが
TTPなのです。
流行っている競合のHPを
ちょっと変えて作ってみるのは
ベストな方法ではないんですよね(^^;)
ぜひあなたもTTPをする時は
ビジネス設計を真似てみて下さい。
意外とどんなビジネスでも
このビジネス設計を真似ると言う方法は
共通して使えるので、
異業種のビジネス設計を持ってくる
なんて方法も上手く行ったりします。
僕のビジネス設計ですか?
全く内緒にしてないので
どんどんTTPしてください(^^)