今日はブランディングの作り方について

お話ししていきます。
 

そもそもブランドって

何のことを言うのかと言うと、

端的に言うと、

『名前にくっついている他との違い』

と言う事です。
 

つまり、

他の競合は絶対言えないような

主要なアイディアを言う必要があります。
 

例えば靴で有名なNIKEですが、

チェックのマークがついていて、

あのマークを見ると

もう一目瞭然ですよね？
 

そしてNIKEの商品には

「積極的に行動する！」

と言うメッセージが込められていて、

テレビCMでも有名人が

「Just Do It.」と

ブランドを後押ししているのが見られます。
 

そんなNIKEのブランドのことについて

話してきましたが、

僕が今何を話してきたかと言うと、

『ストーリー』です。
 

つまり、

ブランドを作るうえでは、

『ストーリー』

を作る必要があると言う事なんです。
 

それも、

・なぜ、あなたから買う必要があるのか？

・私だけが唯一なんですと言える

理由と裏付けがあること。

と言う事が説明できている

ストーリーが必要になります。
 

ちょっと難しい話なので、

抽象的に話すと、

『顧客の未来が劇的に変わる

物語を作りましょう！』

と言う事です。
 

ありきたりですが、

ストーリーの構成の仕方で言うと、

「こんな問題がありました！

こんな解決法を見つけました！

こうなりました！」

みたいな構成の方法です。
 

例えば僕のところでやってる

ダイエットのストーリーですが、
 

「彼女は看護師であるにも関わらず、

糖尿病を患ってしまいました。（問題）

食事の改善を行い、

体質を改善しなくてはならないけど、

自分で何とかすることが

出来ませんでした。（問題）

その時に見つけたのが

パーソナルトレーニングジムでした。

トレーナーさんから教えられた

食事の管理法と

自宅でできるトレーニングを行うと、

みるみるうちに体重が落ち、

糖尿病の数値も改善されました。（解決法）

今ではオーストラリアに移住し、

海ではビキニを着たり、

薬を使う事もなく、

自由な生活を送っています。（こうなりました！）

そのパーソナルの方法は・・・」
 

みたいな感じです。
 

何となくイメージつきました？
 

このストーリーを使う事で、

商品名にイメージが付加されて、

ブランドが作られて行きます。
 

逆に痩せますとか、

何とかメソッドでやってますとか、

何かその商品の特徴とかメリットとか、

そんなを並べられても

なんか頭に入ってこないですよね！
 

でもストーリーなら、

その商品に親近感がわくって言うか、

信用できるかなって思えてきますよね？
 

なので、

もしあなたが今売っている商品に

ブランドを構築していって

長く愛されてもらいたいのであれば、

そのストーリーを語ってください。
 

その時に言うべきことが、

さっき言ったような

『顧客が買うべき理由』

は何なのかを教えてあげると言う事です。
 

もし難しかったら、

どんな思いでその商品を作ったのかとか、

どんな苦労があったのかとかを

ストーリーに入れてあげるといいです。
 

今日はブランド作りの為に

ストーリーを使いましょうと言う話でしたが、

ストーリーは商品を売ったり、

リストを獲得する立ったり、

僕たちが商売を行っていくためには

必要不可欠な要素なので、

挑戦してみて下さい！
 

ジャスト　ドゥ　イット！ですね！笑