信用されるって時間がかかりますよね?
今日話すのは
『お客さんの信用を勝ち取る技術』
について話していきます。
具体的に何をどうするのかと言うと、
お客さんが感じている疑問を
一緒に疑うと言う事をします。
ちょっと詳しく話しますね(^^)
例えばホームセンターに行って、
フライパンを買おうとしたとします。
パスタもゆでられるし、
卵を焼いた時にも焦げ付かない
万能のフライパンを見つけたとします。
そのフライパンにはこう書いてました。
「油をひかなくても美味しい
目玉焼きが焼けます!」
これを見てあなたはどう思いました?
「本当かよ!」
ですよね?
んじゃあ、
そのフライパンの説明に、
こう書いてたとしたらどうですか?
「油をひかなくても美味しい
目玉焼きが焼けるなんて本当?
って思いますよね?」
これだったらどうでしょう?
この説明がパって目に入ったら、
「で、どういう事?」って、
ちょっと読んでみたくなりませんか?
こうやって見込み顧客が思っている
疑いを一緒に疑うことで、
信ぴょう性が上がると言う事が
心理学での技術の一つになります。
結構なんにでも応用できますよね?
例えばパーソナルトレーニングでも、
「3か月でダイエットが出来るなんて、
ホントって思いますよね?」
とか、
「「たった1度の整体で肩こりが
ほぐれるなんて信じられない
って思うと思います。」
なんて言えると思います。
で、
そうやってうたった後に、
「なぜなら当店のサービスは・・・」
みたいにそのサービスの特徴とかを
つらつらと説明していくんです。
そうすることで、
ただ単に効果がありますよって
うたっている時よりも
見込み顧客の目に留まりやすいし、
信用を得やすいので、
選んでもらいやすくなります。
自分の商品やサービスを疑うって、
見込み顧客からしたら、
よっぱど自信があるんだろうな
って思われる訳ですから!
ぜひこの心理技術は応用が利くので
色んな説明の時に
取り入れてやってみて下さい!
ポイントは、
商品やサービスの説明の最初に
言っておくことです。
そうすると見込み顧客は食いついて
聞いてくれるようになりますよ。