給与所得の方はもう一つの収入の柱が欲しくないですか？
今日は収入の柱の作り方について
話していこうと思います。
ちなみにあなたはお勤めですか？
それとも事業収入を得ていますか？
もし可能であれば
下記のアンケートのクリックをお願いします。
会社勤めで給与所得
↓↓↓
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自分で事業をして事業所得を得ている
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どちらが良くて、
どちらが正解っていう訳ではないのですが、
収入の柱は複数あった方がいいです。
なぜなら
一つの収入に頼ることは
リスクになるからです。
特に日本は災害大国です。
コロナウイルスしかり、
東日本大震災しかり、
多分今後も大きな災害が起こって、
そのたびに経済の停滞が起こることは
容易に予想がつきますよね。
そのたびに
収入の減少に脅かされていては
安心して生活することが出来ません。
なので、
給与所得の方は副業もしくは
資産形成からの収入を視野に入れ、
個人事業主の方は
多角的な収入の柱を作るように
していくことが必要となります。
では具体的に、
どのように収入の柱を
作っていけばよいのでしょうか？
まず一つ上げられるのは、
前回もお話ししたように、
資産収入を得ると言う方法です。
株式投資による配当金や、
不動産投資による事業収入を
少しずつ増やしていくと言う方法です。
もしまだ前回の話を見ていない方は
こちらからどうぞ！
↓↓↓
それ以外で収入を増やす方法としては、
給与収入の方は自分で事業を行い、
事業主の方は多角的な収入を
視野に入れていきます。
具体的にどうするのかと言うと、
見込み顧客を変えた商売をします。
例えばダイエットを主とした事業を
行っているとしたら、
高齢者向きの健康増進をメインとした
事業を行うみたいな感じです。
そうすることによって、
もしダイエットのニーズが少なくなって、
売上が落ちてきてしまった場合の
リスクを減らすことが出来ます。
もう少し突っ込んだ方法を話すと、
『緊急性が高く重要性も高い問題』
を解決してくれる商品やサービスと、
『緊急性が低く重要性が高い問題』
を解決してくれる商品やサービスの
両方を作っておくといいです。
緊急性が高く重要性も高い問題は
どんなものなのかと言うと、
ぎっくり腰やすぐに改善が必要な問題です。
逆に
緊急性が低く重要性が高い問題は、
ダイエットだったり健康増進だったり、
今すぐやらなけらばならない訳じゃないけど、
必要なことな問題です。
なぜこのように問題をわけて
商品やサービスを作るのかと言うと、
緊急性が低く重要性が高い問題は
地震や災害などの時に
売れなくなるからです。
つまり、
今すぐ必要ではない物って
控える傾向が出てくるので
その商品やサービスは売れなくなるんです。
もしそのような事業だけをしていた場合、
その期間売上が０になります。
そうならないように、
緊急性が高い問題に関しても
売る仕組みを持った事業を
今の内に少しずつ作っていく必要があります。
新しい商品やサービスって
すぐに出来上がるものではありません。
必ず時間がかかります。
そして作るのがメンドクサイし、
もうみんなコロナ禍のことを次第に
忘れてきている事なので
優先順位もかなり低いです。
でも今の内に作っておくべきです。
ですので、
もしあなたが緊急性が高い問題を
解決できる商品やサービスを
取り扱っていなかった場合、
収入の柱の一つとして
ぜひ今から作っていって下さい。
今平和があるうちに
備えておきましょうね！
