『人は情報格差』にお金を払っている?
今日は売上を上げるために、
商品やサービスを作る時に、
どうやって作っていくのかを
簡単にまとめて話そうと思います。
こう商品開発のノウハウを話すと、
「別に一度サービスを作ったら、
色々作らなくてもいいんじゃない?」
なんて言われますが、
世の中のニーズが
これだけ変化している中で、
最適なものを提案していかないと、
すぐ競合に先を越されてしまったり、
生首を絞められるように
徐々に売り上げが下がっていきます。
もちろん不変的な
人間の欲求って変わらないので、
ニーズの高い商品やサービスに関しては
そのまま残しておいて、
その時代やニーズに即した
商品を作っていくことが
必要になってきます。
そのために商品の作り方は
知っておいてください!
では早速結論です。
商品作りは、
『情報格差』
から作り出します。
つまり、
見込み顧客が知らない情報で、
僕らが知っている情報の中で
商品は作られます。
つまりこうです!
Aさんは膝が痛いという
問題を抱えています。
でもそれを直す方法が
わからないでいます。
ネットで検索したり、
整形外科に行ったりしたけど、
原因もわからなければ
対策もわかりません。
でもあなたは膝の痛みの原因を
知っていて、
しかも解決方法も知っています。
この情報の格差が
商品となり、
お金を生み出すんです。
言ってしまえば、
この世の中の商品のほとんどは、
情報格差からなります。
僕が靴下を買うのも
靴下を作れないからだし、
経営者のグルコンに参加するのも
最新の情報を知りたいからです。
情報の格差が大きくて、
その情報が無くて、
その不利益が多くなっている情報ほど、
大きい価値になるので、
普通よりも金額を大きく
することができるんです。
そんな情報格差って、
あなたとあなたの周りで
何か見つからないですか?
あなたがストレッチを指導出来て、
そのストレッチで見込み顧客が
痛みなく生活できるようになったら、
いくらぐらいの金額に相当しますか?
あなたのダイエット指導によって
体が変わったことで、
見込み顧客が結婚とかできたら
それはどのくらいの金額に相当しますか?
ちょっと今日はアンテナを張って、
あなたと周りの方との
情報格差がないか、
探って見て下さい(^^)
意外とお金の案が
たくさん転がっていますよ!