今日は仕事効率を上げるための

シンプルな方法について

話していこうと思います。
 

と、

こうやってこの話を聞いているあなた！
 

もしかして、

仕事中にスマホで見てませんか？
 

もしそうだとしたら、

ちょっと注意してほしいことがあります。
 

なぜなら、

スマホの画面を見るたびに

集中力が途切れるからです。
 

では、

どのようにして集中力を途切れさせずに、

仕事を効率よく進めるのかを

話していこうと思います。
 

今日話すことの結論は、

『仕事の時は視界からスマホを消しましょう』

です！
 

あなたは1万時間の法則って

知っていますか？
 

1万時間を何かの時間に使えば、

その能力は人並み以上のものになる

と言うやつです。
 

その1万時間の法則を見つけた

マルコム・グラッドウェル氏が

「集中力は1日4時間しかない」

という事を見つけました。
 

集中力の時間については、

多くの学者さんが提唱してますが、

ほとんどの論文では

同じような時間を言っているようです。
 

それで、

ここからが大事な話なのですが、

その1日4時間しかない集中力の中、

スマホをチラッと見ると、

一気に集中力が途切れることが

最近分かってきました。
 

と言いますか、

感覚で分かりますよね？
 

例えば仕事中に

デスクトップからスマホに目が行くと、

通知が来てないかとか

気になりますよね？
 

そしてまた目線をデスクトップに

戻したところで、

「ん～～、コーヒーでも飲みにいこっかな！」

って、

集中が途切れてしまっています(^^;)
 

そしてさらに、

その集中力が戻るまで、

なんとおよそ20～30分もかかるのです。
 

せっかく集中して

作業を開始したのに、

スマホに目を移しただけで、

約30分も集中力が

寸断されるなんて、

そんな仕事をしていたら、

いつまでたっても仕事が終わりません。
 

なのでスマホは

ポケットの中にしまっておいて、

通知がならないようにするか、

引き出しかロッカーの中に

入れたままにしておいて、

終始目が届かないように

しておきましょう！
 

さらに最近だと、

アップルウォッチとか、

ウェアラブル端末にも

通知がくるようになっているので、

腕時計型の末端の方にも

通知が来ないように

設定をしておいてください。
 

これ、

僕が人と話していて

感じる事なんですが、

僕が話していて、

その相手のアップルウォッチに

通知が出た時に、

その相手がアップルウォッチに

目をそらしてから

再度僕の話を聞いた時の

話の内容を確認すると、

ほとんど話の内容が

理解してなかったことに気付きました。
 

たぶん本人は聞いていると

思っているのでしょうけど、

集中力が散漫になって、

話をうまく処理できなくなってるのでしょう。
 

もしこんなことが

仕事の間にちょくちょく起こってたとしたら、

スマホの画面を見なくしただけで、

どれだけ効率が上がるか、

考えただけでも恐ろしいですよね！
 

仕事効率を上げるために必要なのは

スマホの画面を見ないだけです。
 

お金を使おうと思ったら、

パソコンの画面を2画面にするとか、

有料のアプリを買うとか、

いくらでも課金をして

時間を買うことが出来ますが、

この方法は無料で、

しかも集中力を持続させることが出来ます。
 

やらない手はないと思いませんか？
 

実際、

僕のこの方法を取り入れてから、

集中力が途切れてしまって、

途中で休憩を入れることが

無くなりました。
 

以前はデスクトップの脇に

スマホの画面をみえるようにして

置いていたので、

なんかの通知で目が行ってしまって、

そのまま休憩に入るなんて

非効率なことをしていました。
 

それが今では、

仕事スケジュールを決めて、

タイマーだけを設置して

仕事についているので

効率的に仕事を

終わらせることが出来るようになりました。
 

早く帰って

子どもたちの顔が見たいですからね(^^)
 

ぜひあなたも

集中力を継続させて、

仕事をパッと終わらせて、

その時間を有意義な時間に

充てるようにしてみて下さい！
 

集中力の威力はすごいですよ～！