『恥ずかしがり屋さん』にどう売る?
今日は商品やサービスを売る時に、
取り除いておかないと
売れない人のことについて
話していこうと思います。
そして、
その代表的な人たちが
『恥ずかしがり屋さん』
だと言う事を
知っておくべきです。
ちょっとつかぬことをお聞きしますが、
あなたは何かを買う時に、
行列の先頭に立って
物を変える方ですか?
もしくは、
何かを買う時に、
『周りの人の目線を気にする』
ってしたことないですか?
もし業者であるあなたが
周りの目を気にして
何かを買った経験があるのだとしたら、
あなたのお客さんは、
あなたと同様に、
あなたの商品やサービスを買う時に、
周りからの目線を気にして
買うことを躊躇することがあると
認識する必要があります。
そんなことはない??
ではもうひとつ!
初めていくお店について、
「行ってみたけど、
そうでもなかったなぁ。」
って残念に思いたくないって
思うことってないですか?
その感覚って、
あなたのお客さんも
あなたと同じ人間ですから、
やっぱり同じように
考えるものなんです。
でも、
あなたの商品やサービスが
本当に良くて、
お客さんにとって
導きとなるものだとしたら、
買ってもらわない方が、
お客さんにとって損失になるって
思うものだとしたら、
この『恥ずかしがり屋さん』の
感情の壁を超える必要がありますよね?
では具体的に、
どのようにして、
この感情の壁を越えてもらうように
仕向けていくのかと言うと、
『リスクを取り去る』
と言う事をします。
例えば、
買うのを後悔したくない
と思う方に対しては、
『何に対して後悔したくないのか?』
と言う特定の感情に対して、
「この商品は〇〇と言う
保証を付けますので、
もし〇〇と感じたのであれば、
すぐ返品することが出来ます。」
みたいに言うことで
対抗することが出来ます。
買うことに対して
恥ずかしいと思う感情も同じで、
『周りからの目線』に対して
恥ずかしいと思うのであれば、
物理的に人前で買うことなく、
郵送であったり、
個別に来店して売ったりすることで、
リスクを回避できることを
伝えてあげることで、
恥ずかしがり屋さんの感情に
対抗することが出来ます。
意外と恥ずかしがり屋さんって多くて、
意外かと思うのですが、
「恥ずかしくて買えない。」
って言う人って、
一定数いらっしゃるものなんですよね!
その方々がどんな感情で
ブレーキがかかっているのかを模索して、
その感情に対して
対抗する言葉を用意してみて下さい。
そうすることによって、
今まで買ってくれなかった方も
お客さんにすることが
出来るようになります(^^)