完璧なトークスクリプトが一番大事?
今日はお客さんから信用を得て、
商品を買ってもらうための
シンプルな方法について話していきます。
この方法は特に、
お客さんとセッション中や、
クロージングを行う場面で
主に使われます。
もしあなたが
セミナーや個別指導などをしていたとしたら、
結構刺さる内容かもしれないので、
最後まで目を通しておいてください。
ちなみに、
あなたはお客さんを落とす、
必殺の言葉がけみたいなものってあります?
このタイミングでこう言うと、
お客さんは「イエス!」って言うような、
鉄板の会話術みたいなのって!
実は僕にはあります。
それをマニュアル化して、
ある程度のトレーナーの方であれば、
リピートがとれるような、
『トークスクリプト』
って言うのを作っていて、
それを基に会話を行います。
このトークスクリプト通り
会話を進めていけば、
大体精度で言うと、
リピート率80%は
取れるようになっています。
ただし、
『あることをしていれば』
の条件付きなんですけどね(^^;)
で、
その条件って言うのが、
『お客さんに興味関心をもって、
誠心誠意取り組む』
と言う心です。
「なんだ、
そんなことかよ!」
って思ったかもしれません。
そうなんです。
全然システマチックではないんです。
でも、
僕らがお客さんにしているのは
『人』です。
特に今の時代
人は『売り込み』に対して
すごく敏感になってきてます。
逆に、
『人の心』には、
心を開いてくれて、
人と人との対話が出来ます。
ですので、
このタイミングでこの言葉を言うと、
お客さんからイエスがもらえるって言う
トークスクリプトも大事なんですが、
一番大切なのは、
やっぱり寄り添う心です(^^)
僕も今思えばですが、
技術も経験もないけど、
がむしゃらにやっていた頃は、
今のようにトークスクリプトもないけど、
何だかリピートがとれていたことがありました。
でもちょっと売上が上がってきて、
一生懸命さを忘れてしまった時に、
リピート率が下がってきて、
「何でだろう?
何が悪いんだ??」
なんて思ってた時期がありました。
思えば、
ただの慢心だったんですね(^^;)
ぜひあなたも、
鉄板のトークスクリプトを使いつつ、
『寄り添う心』を忘れずに、
お客さんに人として
寄り添っていってあげて下さい!