『条件あり』SNS投稿ってどうすれば売れるの?
今日は反応の出るSNS投稿の仕方
について話していきます!
って言うと、
「吹越さん全然インスタとか
投稿してないじゃん!笑」
って言われるのですが、
『少ない投稿で反応を出す方法』
があるので、
ぜひ最後まで話を聞いてみて下さい!
そもそも、
SNSはフォロー全員に
見られるようにはなってないです。
投稿したものが見られるのは、
大体フォロワーの20~30%位の人
と思っておいた方がいいです。
でもまぁ、
みんなに見られないわけじゃないので、
投稿で稼げないわけじゃないです。
ですので、
『少ない投稿数でも
効果の出る投稿の仕方』
をあなたもインプットしていきましょう!
では、
どんな投稿をすれば
見込み顧客は食いついてくるのか
って言うのを話しますね!
まずは見込み顧客の問題と
今置かれてる状況を特定します。
見込み顧客の問題はざっくりですが、
3段階の状態に分類されます。
1.自分の問題に気付いていない人。
2.自分の問題に気付いているけど、
どんな解決方法があるか分かってない人。
3.自分の問題に気付いていて、
尚且つ解決方法もしっているけど、
どんな方法がベストなのか知らない人。
この中で少ないSNS投稿で
効果をあげるために
ターゲットとするべき人は
3の人です。
なぜかというと、
1と2の人は、
「問題を放置した時のデメリット」
だとか、
「解決方法についての説明」
を教えるという
『教育』という事を
まず最初にしないといけないからです。
その教育をSNSでしようとすると、
たくさんの投稿数が必要になります。
ただでさえ
全部の投稿を見てもらえるのか
分からないSNSにおいて、
複数の投稿を行って
教育するのはナンセンスです。
ですので、
少ない投稿数で効果を出すために、
『解決方法の商品を探してる人』
だけを狙って投稿を行います。
そして、
問題の把握が出来て、
ターゲットが決まったら、
次に行うのが、
『投稿によって
どんな感情を動かすか?』
という事を決めます。
つまりどう言うことかと言うと、
SNSを読んだ人が
「え!?そういう事だったの?」
とか、
「ヤバイ!早くやらなくちゃ!」
とかって、
『意図的に出させる言葉』を決める
という事です。
例えばですが、
ダイエットをしていて、
食事がダイエットのポイントだって
もうすでに知っている人に対して、
「なぜ、カロリーだけ減らしても
体重が減らないか知ってますか?
なぜご飯を食べないと
リバウンドを起こして、
健康に痩せられないか知ってますか?
実はご飯を食べない事によって
人の体は飢餓状態に入ってしまって、
最初はスムーズに痩せられたのに、
停滞に入りやすくなるって言う
デメリットが起こってくるんです!
では今からどうすれば
ご飯を食べながらでも、
リバウンドをすることなく
健康的にダイエットを
成功させることが出来るのかを
動画でご紹介していきます!
準備はよろしいですか?」
みたいな感じの投稿です!
これで僕は
どんな感情を引き出したいか
分かりましたか?
答えを言うと、
・失敗したくない!
・うそでしょ?
・なんでご飯を食べてもいいの?
と言う感じです。
そして投稿の続きで、
・なぜご飯を食べた方がいいのか?
・このダイエットはどんなメソッドか?
などを説明して、
行動喚起を促してみて下さい!
できれば動画がいいですね!
スライド形式でもいいのですが、
やっぱり動画の方が
見込み顧客に入ってくる
情報量が違います。
それにやっぱり
見込み顧客の行動を促すには
感情の変化が必須です!
あなたもそうだと思いますが、
スライドだけで感情って
なかなか動かされないですよね?
なので、
投稿は主に動画で投稿して、
見込み顧客の感情を動かしてください!
ちなみに今日はSNS投稿で
効果をあげるための方法について
お伝えしましたが、
効果が出る前提条件として、
『フォロワーに見込み顧客がいる』
じゃないともちろん成果は出ないです。
なので、
見込み顧客に近い人に
イイね周りをしたり、
フォロー周りをしたりっていう
やっぱり作業は必要になります。
0ベースからSNS投稿で
新規集客をしようと思うのであれば、
やっぱり時間がかかってしまうので、
もしあなたが0ベースで、
尚且つすぐ稼ぎたいと思うのであれば、
やっぱり広告を使いましょう!
広告を使う事で
フォロワーも増やすことが出来るし、
何より『効果判定が可能になる』
事が大きいです。
投稿だと、
どんな投稿がなぜ反応があったのか、
逆になかったのかが分かりません。
ある程度いいね数や
インプレッション数で把握できますが、
効果判定が難しいのが現状です。
それに比べて
広告は動画の視聴時間や
クリック数や見た人たちの
年代や性別なども分かります。
なので、
「こんなヘッドラインには
こういう人たちに反応が出るんだな!
だったら、
広告のヘッドラインを
こう変えてみようかな!」
という創意工夫が簡単にできます!
最初は広告を打つのが
「色んな人に見られるのは怖いなぁ。」
なんて思ってしまうものですが、
一度出してしまうと慣れますし、
みんな何にも思いません。
ぜひ勇気を出して、
一度広告に挑戦してみて下さい(^^)