集客が課題の方へ!文章の1行目に『書きたい事』を書いてませんか?
今日はあなたがSNSだったり、
ブログや広告を投稿する際に必要な、
『売るためのライティング』
について話していきます!
これ結構多くのトレーナーの方が
やってしまう間違いなんですが、
特にSNSの第1行目に、
「〇〇レッスン代行します!
よかったら来てくださいね!」
って投稿してしまってます。
これの何が間違いか
気付きました?
そうですね!
『見込み顧客のメリットがない』
投稿になってるんです。
「え?〇〇レッスンって書いてれば、
そのレッスンを受けたい人が
飛びついてくるんじゃないの?」
ってあなたも思うと思うんです!
確かに、
以前からそのレッスンに興味がある方には
刺さるメッセージかもしれません。
でも、
そのメッセージに刺さる人って、
どのくらいいると思います?
よほどその投稿をしたトレーナーの
コアなファンか、
以前からそのレッスンを受けたいと
前々から思ってたような、
濃い既存顧客しか
反応しないと思うんです。
でも人は集めなきゃいけない。
だとしたら、
そんな氷山の一角の人だけを
集めるようなメッセージにしないように
発信をするべきだと思うんですね。
では、
見込み顧客の立場になって
考えてみましょうか?
あなたの見込み顧客は、
どんな問題を抱えていたり、
どんなキラキラな未来が欲しいと
思ってると思いますか?
また、
そのレッスンでは、
どんなメリットが与えられて、
どんなベネフィットを得られるのでしょう?
もしかしたら、
『レッスンに参加したいけど、
最近休んでいて久しぶりだから、
上手くできるか分からないことが悩み』
なのかもしれないですし、
『ちょっと体調崩しちゃってて、
それでもレッスンには参加したいって
思ってるけどどうしようかな~!』
って思ってるのかもしれないです。
だったらそんな人に
なんて声掛けます?
「〇〇レッスン代行します!」
じゃない気がしませんか?
もしかしたら、
「体力に自信がない方でも大丈夫な
〇〇レッスンを少人数で募集します!」
とかになったりしないですかね?
ポイントは見込み顧客に
『声をかける』
感じで文章を書くってことです!
あなたが来てほしいと思ってる
見込み顧客が目の前にいるとして、
『声をかける』んだったら、
なんて声掛けます?
第一声が「〇〇レッスン代行します!」
じゃないですよね?笑
「レッスンが久しぶりな方でも
参加できる強度でやるんですが、
参加してみませんか?」
とかじゃないですかね?
実はライティングなんて
難しい横文字を使ってますが、
いわば『会話』なんです。
1行目になんて言葉を書くかって言う
ヘッドラインなんて言葉を使いますが、
言ってしまえば、
会話を成立させるように書く
って言う事だけなんです。
ですので、
文章の1行目には、
見込み顧客が
「あ、あたしのことだ!」
って言う、
『会話の始まり』
を書く必要があるんだよ
って言う事なんです!
何となくつかめました?(^^;)
まぁ難しいことは考えずに、
でも『何をするかを書かずに』
『何が出来るようになるか』
にフォーカスして書いてみて下さい!
いっぱい悩んでみて下さい!笑(^^)