「奥山さん!」って呼ばれたら振り向きませんか?
今日はSNS投稿をする時や、
メッセージを配信する時の
伝え方について話していきます!
もし、
「SNS投稿とかブログを書いても、
なかなかいいねとかもらえないし、
反応がないんだよね~。」
なんてことがあったら、
今日の話を参考にしてみて下さい!
では早速!
SNS投稿やメディアに発信して、
閲覧数やいいねを貰う事は、
見た人に何らかの
反応を起こすことが出来た
と言う意味では評価されます。
ですので、
そのメディアを見た人に、
『どう反応を起こさせるのか?』
と言うのが
大切なポイントになります。
じゃあ、
どうやってその反応を起こすような
伝え方をすればいいのかって言うのが
問題になると思います。
結論から言うと、
『一人の人に対して伝える』
という事をします。
例えばですが、
あなたがストレッチの動画を
SNSにアップしようとしたとしましょう!
その場合、
・何のストレッチを選択して、
・どんな言い回しをして、
・どんなベネフィットを伝えるのか?
と言う所がポイントになります。
大体のSNS投稿をする方は、
このポイントを押さえずに、
『自分が投稿したいことを投稿する』
になってしまっているのが現状です。
自分が投稿したい事ですから、
見込み顧客は別に興味はありません。
でも自分は
見込み顧客が興味があるだろうと
仮定してしまって
投稿するものですから、
「なんで反応がないんだろう。」
になってしまいます。
まず、
見込み顧客が、
『今すぐお金を出しても解決したい問題』
は何なんだろうって言うのを
ちゃんとリサーチしないと
反応がとれるSNS投稿にならないです。
リサーチって言うのは、
頭の中だけで出した答えじゃなくて、
実際に見込み顧客に似た人から
直接話を聞いたり、
ヤフー知恵袋とかから
似た悩みを持つ人が
なんて言っているのかを調べたりして、
『その人が使っている言葉で
問題の解決策を提示できる』
所までなる必要があります。
もちろん専門用語は抜きにして、
20代に話す話方と、
60代の方に話す話方って、
全く違いますよね!
その違いを理解せずに、
SNS投稿で言い回しを変えないで、
自分が話したいように話したんじゃ、
何にも伝わんないですよね(^^;)
でも実際、
多くの方のSNS投稿は
そうなっているんです。
だったら、
ちゃんと一人の人に届くように、
一人の見込み顧客に届くような、
『その人が知りたい事だとか、
聞きやすい話方で
伝えていくこと』
って重要じゃないですかね?
ここ数年で
SNS戦略なんて言葉も
聞くようになりましたが、
僕らのような小規模ビジネスは、
いつだって『一人の人に対して』の
ビジネスです!
SNSだろうが
ホームページだろうが、
どんなメディアを使ったとしても、
ビジネスの根幹自体が
一人の人に対してです!
もしあなたのSNSやメディアが、
『大勢の人』
だとか、
『30代の女性』
ってなっていたとしたら、
『特定の一人の人』
に変えてやってみて下さい!
面白いように
反応がとれるようになりますよ(^^)
あと最後に、
メディアに投稿する時に、
反応が取れやすくなるポイントなんですが、
『メディアを見た人の頭の中で、
何ていう言葉を出させるか?』
を意識すると、
もっと反応率が上がります。
具体的に言うと、
「え!?そんな方法があったの?」
とか、
「流石先生!」
とかって言う言葉です。
まぁなんだっていいんですが、
もし上記の言葉を
見込み顧客の頭の中に
発声させるとしたら、
どんな動画や発信をしますか?
僕だったら、
「実はAの問題を抱えている人って、
解決方法をBだと思っているのですが、
実はCと言う方法が
本当の解決方法なんです!
それを今日は実際にやってみますね!」
なんて投稿を作ると思います。
ぜひ今後は、
特定の一人の方が、
お金を出しても解決したいと思っている
問題に対してメッセージを配信し、
尚且つ、
『どんな言葉を頭の中に発声させるか』
についても考えて
投稿なりをしていってみて下さい!