一般人はいつだって間違ってる!
今日は、
『事業主マインドの持ち方』
について話していきます!
もしあなたが今、
「給料は空から降ってくるもの」
と言う考えだったとしたら、
今日の話は向きませんので、
このままページを閉じて下さい。
でも、
もしあなたが自らの手で
「売上をあげていこう!」
と思っているのでしたら、
いい判断基準が持てるようになる
と思いますので、
最後まで目を通しておいてください。
まず僕らは
教育上のシステムとして、
労働者になるように
育てられてきました。
それは義務教育の時から始まり、
そして教育の出口では、
『なんの職業に就くのか?』
と言う質問が常になされてきました。
そして起業だとかって言う言葉には、
「危ないから止めといたほうが
いいんじゃない?」
なんて言葉が浴びせられてきました。
つまり、
僕らの周りには、
労働者マインドの人しかいなくて、
事業主マインドを持つ人なんて、
かなりの少数派だってことが
言えると思うんです。
という事はですよ!
という事は、
あなたが事業主であり、
何かを決断しようとして、
隣の人や友人に相談したら、
『必ず失敗する』
と言う事が言えると思うんです。
もしあなたがクリエイティブな発想で、
売上をあげる
いい案を思いついたとしても、
『一般の人』は
「みんなと同じ行動をしましょう!」
って習ってきたもんですから、
そりゃ、
「それは止めといたほうがいいよ!」
なんて言いますよ!
それが親であっても
学校の先生であってもです。
いつだって『一般の人』は
間違った判断をします。
なので、
事業主はいつも
変な人とか常識から外れた人
と言う目で見られてしまうんですよね!
ただ、
一般人の考えをもって
選択をしていったら、
いつまでたっても
売上なんか上がらないし、
お金持ちにはならないですからね!
集客のやり方だってそうです。
一般人のやり方は、
・お金をかけないでやろう!
・SNS投稿すれば見てもらえる!
・いつか口コミで広がる
です。
でも事業主マインドの人は、
・お金で時間を買う
・広告を使って集客する
・口コミは意図的に使う
という事をします。
その差は歴然です。
じゃあ、
どうやって事業主マインドを
持てるようになるのかと言うと、
『外』に取りに行きましょう!
今までの業界のやり方だと
底が見えています。
有名どころで言うと、
Appleなんかそうですね!
Appleの以前のCEOの
スティーブ・ジョブズは、
ディズニーが買収したピクサーで、
ストーリーの重要性を学び、
そのやり方をAppleに戻って、
コンセプトを一新しました。
そして出来上がったのが、
『ポケットに1000曲』です。
今までの通例のやり方で
パソコンを作って売っていたら、
もしかしたら
『去年より10倍速いCPU』
になってたのかもしれません。
でもスティーブ・ジョブズは
『パソコン業界』に『映画』から
その方法を取り入れて、
超一流になりました。
普通の人はそんなことしないし、
そんな考え取り入れないでしょう。
でも事業主マインドの人は、
『外』に秘訣があることを
知っているんです。
じゃあですが、
あなたの事業に、
『どの業界のどんなやり方』
をフィックスさせたら、
どんな意外なことが
出来ると思いますか?
流通業界ですか?
それとも、
不動産業界ですか?
どんな業界の何とフィックスしたら、
あなたの事業は
リノベーションされると思いますか?
でもちょっと待ってくださいよ!
今あなたの思考は、
ビジネスの仕組みだとか、
人・物・金の流れに注視して、
考えるようになってませんでしたか?
それです。
その考えこそが
事業主マインドなんです。
つまり事業主とは、
『マーケッターであるべき』
だってことなんです。
市場の状況を見ながら、
今の事業の判断をしていく、
そんなことをしていくのが
事業主がやっていくことです。
明日のタスクをこなすことが
事業主のやるべきことではないです。
もちろんタスク処理は
大切ですけどね!
もしあなたが事業主なのであれば、
自分が『マーケッター』だと
自覚してみて下さい。
視野が広がりますよ(^^)
マーケティングの世界へようこそ!