口コミを活用するなら『○○性』
今日の話のテーマは
『売れるクチコミの作り方』
です!
と、
たぶんこう聞くと、
「いやいや口コミって、
お客さん主体で
自然発生するものだし、
仕込んだりするのって、
やっちゃいけない事なんじゃない?」
って思っちゃうと思うんです。
おっしゃる通り、
偽造したりしたらダメ絶対です!
でも、
『類似性』
なんて物を使うと、
売れる口コミが作れるんです。
ちょっと説明しますね!
たぶんあなたも
Amazonとか楽天とかで
買い物をする時って、
レビューを見ると思うんです。
で、
レビューの中で、
ビビーンってくる
レビューって見つかると思うんです。
「あっなるほどな!」
とか、
「やっぱりな!」
って思うレビューです。
そのビビーンってくる
レビューって、
『あなたと似た』
環境があったり、
悩みを持っている人の
レビューだってことなんです。
男性とか女性とか
年齢とかもそうですが、
同じ悩みとか、
『同じような人』
が放つ言葉って、
なんか信ぴょう性高くないですか?
実はこの
『同じような人』こそが、
僕らが本能的に感じる
『類似性』が高い人
な訳なんです。
類似性の高い人が言う事って、
めっちゃ威力が強いですよ!
例えば、
フラッと入ったラーメン屋さんの
店長さんが、
実はあなたと同郷で、
しかも出身の高校まで
一緒だったことが分かったら、
その店長さんが、
「この出汁のラーメンだったら
ドンピシャですよ!」
何て言ってきたら
絶対そのラーメンにしますよね?
もう逃れられないですよね(^^;
もちろん雰囲気とかもありますけど、
「この人の言う事だったら
間違いないだろう!」
と言う考えが
働かないわけないですよね?
類似性の威力は恐ろしいです!
でもだったら、
この威力を僕らのビジネスにも
使わない訳にはいかないと思うんです。
あなただったら
どう使いましょうか?
僕がやっているのはですね、
『色んな人に口コミをお願いする』
という事をやってます。
つまり、
例えば腰痛の人だって、
人それぞれ辛い動作とか、
辛く感じる環境って
違うと思うんです。
例えば、
かがんだ姿勢で腰が痛くなる人や、
田植えの時に腰が痛い人とか。
人によってその悩みが出る行動や
背景って違うんですよね!
なので、
色んな人から口コミを貰う事で、
見込み顧客に刺さる
口コミを作ることが出来るんです。
その沢山作った
口コミの中に、
見込み顧客が『類似性』を
見出してくれれば、
勝ちと言う訳です!
他にも、
逆に、
『あなたが呼びたい
お客さんだけから口コミを貰う』
事によって、
見込み顧客の中の、
あなたが呼びたい人だけが
『類似性』を感じて
問合せをしてくる
何て誘導も出来るわけです。
口コミって、
こんな使い方もある訳なんですよね!
と言うように、
『類似性』を使って
口コミ戦略を行う方法は
とても効果的ですので、
これからあなたも
口コミを貰う時は、
『類似性の戦略』をもって
集客をしていってみて下さい!