AIにLINE配信のメッセージを書いて貰いましょう!
今日はお客さんの信頼度を上げて、
売上に結び付ける方法を
話していこうと思います。
今まさにあなたが
パーソナルや直接お客さんと
接する仕事をしていたら
共感してもらえると思うのですが、
ぶっちゃけお客さんに
LINEとかメールとかを
頻繁に送ったりするのって
めんどくさくないですか?(^^;
僕の店舗でも
公式LINEをやっていて、
お客さんから個別の連絡だったり、
相談だったりが結構来ます。
それはまぁいいでしょう。
サッと返せるラインは
サッと返してしまえばいい訳です。
ただ、
『戦略をもって集客をするための
LINEの運用』って、
なんか億劫になりませんか?
え?!
お金の為なら何とでもない?笑
流石ですね!笑
実はですね、
さっき言ったように
僕の店舗でもLINEをやっていて、
集客のために全体メッセージを
送っていたりするんです。
ただ最近サボってました(^^;
月に1回送るくらい。
そうなったらどうなったと思います?
そうです。
売上が落ちました(^^;
やっぱりなんだかんだ言って、
結局は信頼度だとか、
忘れられないようにする工夫が
売上に直結するんですよね~。
分かってはいるんだけど。
なので重い腰を上げて
メッセージ配信を復活させたわけですよ!
そしたらどうなったかって言うと、
売上が増えました(^^)
売上って言いますか、
ウチは回数券を販売していて
売掛もあるので、
来店回数と来店人数と
平均購入価格から
その月の予算を割り出しています。
もちろんキャッシュフローも鑑みてみて。
で、
LINEのメッセージを送らなかった時は
どうなったのかって言うと、
大体月間来店回数が
マイナス20回分でした。
月間来店回数が200回が
アベレージだとすると、
大体180回くらいに
なってるって感じです。
平均購入金額が
8000円だとしたら、
20×8000=16万円
なので、
恐ろしいですよね(^^;
逆に言えば、
LINEのメッセージを
週に一度の頻度で
送っただけで
16万円の売上に繋がるので
やった方がいいですね~。
分かってはいるんですけどね(^^;
「でもどんな内容を
毎週配信するといいの?」
って思う方もいると思います。
確かに毎週毎週LINEを送ってると
ネタ切れになってくるんですよね!
そう言ったときは
『AI』の力を借りましょう!
試しにチャットGPTやGeminiに
「腰痛のお客さんがいるんだけど、
その方に毎週LINE配信を行う為の
反応率の高いメッセージを
4通分出してみて!
LINEは500文字以内だから、
500文字以上にならないように
顔文字も加えながら、
話口調で書いてみて!」
って言ってみて下さい。
まぁ色々出してくれますよ!
ただ、
今僕はお客さんを
「腰痛を持ってるお客さん」
ってしか話してないですけど、
これをもっと具体的に
「42歳女性、
市役所に勤務、
6歳と11歳のお子さんがいる、
土日は家族でキャンプによく行く、
仕事で長時間のデスクワークで
座っていられないくらいの腰痛がある、
整体や整形外科に行ったけど
痛みの改善が出来なくて困っている、
腰痛でキャンプや子どもと遊ぶことに
心理的な不安を感じている。」
みたいな感じで、
具体的に入力してあげると、
より具体的なLINEメッセージの
案を出してくれます。
あと重要なことが、
あなたのプロフィールだとか、
事業の事だとか、
お客さんに伝えたい事だとか、
信念みたいなことも
細かく入力すればするほど
よりあなたが書いたんじゃないかって
思うような文章が出来上がります。
特にAIに入力する時は、
『いつもあなたが話す口調や
しゃべり方で書く』
と言うようにして、
AIから出力させるときは、
『私の話口調のように
出力してください』と、
一言添えてもらえると、
よりあなたが書いたような
メッセージを出力してくれます。
そして一番重要なことが、
『同じLINEのメッセージ配信を
繰り返し行う時は、
前回AIとやり取りした
チャットの続きから
継続してAIと話す』
という事をしてください。
これはなぜかと言うと、
そのチャットの中には、
あなたの前回までの情報が
ふんだんに入っているので、
また最初から
あなたの情報を
入れ込まなくて済む
と言う利点があるからです。
しかもあなたの元に、
詳細な腰痛のお客さんもいる
と言う情報も入っているので、
よりニーズにマッチした
メッセージ内容を
出力してくれるようになります。
まさにAIを育てる
みたいな感じですね!
と言うように、
AIを育てていきながら、
ネタに困ることなく
毎週LINE配信を
することが出来るようになるので、
ぜひ試してみて下さい。
お客さんの信頼度を上げるには、
『接触回数×接触内容』です。
何を伝えたかって言うのも
もちろん大切なんですが、
より多い接触回数が
実は物を言います。
人は物を買うまで
その商品や人に
7回接触している
と言われています。
そのぐらい接触回数って
多くなければならないんですよね!
まぁ物は試しに、
今日は何でもいいので
AIに自分の情報を入れて、
特定の一人のお客さんを入れて、
1通のメッセージ配信用の
文章を出してもらってみて下さい!
きっと、
「こんなに楽なら
もっと早くやればよかった!」
になりますよ(^^)