ロバと老夫婦は、なぜ罵声を浴びた?

2025/07/28

ちょっと今日は、

いつものマーケティングの話の前に、

お伝えしたいことがあるんです(^^)
 

実はこのメールって、

何時に開封したのかだとかを

システムのログで

見れるようになってるんです。
 

で、

そうした開封時間とかを見てると、

中には早朝だとか、

深夜の1:00とかに

開封している方がいることが分かります。
 

そんな時間にもかかわらず、

毎日のように僕の話を聞いて頂き、

本当にありがとうございます。
 

と思うのと同時に、

『あなたは頑張りすぎているんじゃないか?』

と思ってしまうんです。
 

確かに創業時は

がむしゃらに働くのが鉄則です。
 

ですが、

軌道に乗ってきたら、

ある程度の仕組みを作って、

がむしゃらじゃないような

働き方を見つけていくことも

必要になってきます。
 

そのためにシステムを導入するだとか、

人を使ったりするだとかの

何かしらの手を打つというのは、

走りながらやる必要事項になります。
 

今の働き方を

『そのまま10年後20年後まで

続けるにはどうしたらいいか?』

って言うのを、

今から考えていきたいですね(^^)
 

そしてもう一つ、

お話しておきたいことがあります!
 

ここからが今日の話の本題なんですが、

たぶんこの話を聞いてくれている

ほとんどの方が、

真面目に自分のビジネスに取り組んでいる

責任感の強い方なんだと

僕は感じています。
 

だからこそ、

この話をしていく必要があると

僕は感じました。
 

それは、

『ロバと老夫婦の話』

です。
 

ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、

しばし耳を傾けて頂ければと思います。
 

ある所に、

1頭のロバを引く

老夫婦がいました。
 

その老夫婦は、

おばあさんがロバに乗り、

おじいさんがロバを引いていました。
 

すると、

その光景を見た

他人からこう言われたのでした。
 

「おじいさんが可愛そうじゃないか!」

そう言われたものですから、

今度はおじいさんがロバに乗り、

おばあさんが今度は

歩くことにしました。
 

すると今度はこう言われたのです。
 

「おばあさんを歩かせるなんて

なんてじいさんなんだ!」

そんなことを言われたので、

仕方がないと、

今度はおじいさんとおばあさんで、

二人でロバに乗ることにしました。
 

するとまさかの

「二人でロバに乗ったら

ロバが可哀そうだろ!」

と言われたのです。
 

おじいさんとおばあさんは

仕方なく二人ともロバから降り、

二人でロバを引くことにしました。
 

するとなんて言う事か、

「あの二人は、

ロバの乗り方も知らないのか。笑」

と言われてしまいました。
 

ここまで。
 

ちょっと実際の物語とは

ちょっと違うと思うのですが、

話のテイストはこんな感じです。
 

ここまでの話を聞いて、

あなたはどう感じましたか?
 

この話で僕は

何を伝えたいのかと言うと、

『事業者は何をしても叩かれる』

という事です。
 

特に顧客や見込み顧客から

非難を浴びることは多々あります。
 

僕らは自分が思っている

理想像に向かって、

ビジネスを行っています。
 

さっきの話で言うと、

ロバにおばあさんだけを乗せて

歩いているみたいな感じです。
 

そうしていると、

「おじいさんを歩かせるなんて、

なんておばあさんだ!」

みたいに言ってくる方が

多少なりとも現れるんです。
 

例えばストレッチ専門店を出すと、

「マッサージはしてくれないのか!」

って言ってくる人が出てくる

みたいな感じです。
 

特に事業内容を変えたり、

顧客層を変えたりすると、

僕らに対する言葉は強くなります。
 

ですが、

事業を成長させるためには、

価格を値上げしたり、

顧客層を変えることは、

スモールビジネスを行う上では

必要なことですよね?
 

なので、

僕らはこのロバと老夫婦の話のように、

何をしても批判は来るものだと

思っておかなければいけないんです。
 

事業主って辛いですね(^^;
 

ちなみに僕はもう

泥水もたくさん飲んで、

批判もたくさん受けたので、

心の痛覚は飛びました笑
 

ですが、

これから起業副業する方や、

今まさに頑張ってる方は、

痛みを受けやすいんじゃないかと思います。
 

次第に慣れていくと思いますので、

それまでの辛抱です!
 

では最後に、

誹謗やクレームを

あまり受けずに済む方法を

お伝えしたいと思います。
 

この方法をとると、

ストレッチ専門店を始めたのに、

「マッサージしてくれないのかよ!」

みたいなお客さんが

全くじゃないけど、

来なくなってきます。
 

その方法が、

『DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)』

と言います。

この方法はどんな方法かと言うと、

『特定の一人を集客する』

と言う方法です。
 

つまり、

ストレッチ専門店だったら、

ストレッチを受けたい人だけを

集客するので、

そういったクレームとかが

入らないようになります。
 

逆にこのDRMを行わないで、

たくさんの色んな方を

集客してしまうと、

さっきのようなあなたに対しての

ミスマッチが起こってしまって、

聞きたくない言葉を聞くことになります。
 

すると心が消耗します。
 

なので、

集客する時は原則、

『特定の一人を集客する』

という事をしてください。
 

そうすることで、

優良な顧客だけに

商品やサービスを

提供することが出来るようになります。
 

と言っても、

100%優良顧客には

ならないのが現実ですけどね(^^;
 

ぜひあなたは

心を消耗しないように、

これからビジネスの中に

DRMを取り入れていってください。
 

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    プロフィール

    吹越 公洋(ふっこし きみひろ)

    青森県出身で、現在は子ども二人と妻と山形県で暮らしています。(株)BestNineの代表取締役であり、治療院とパーソナルトレーニングジムを自ら運営をしながらコンサルティング業務も同時に行ってます。平日はビジネスに100%をつぎ込んでますが、休日は家庭に100%を向けているため、メッセージの返信やブログの更新も休日は行わないと決めていますのであしからず。子どもの成長は今しか味わえませんからね!僕もそうでしたが、個人事業主や経営者は、ビジネスを加速させるために多くの時間をつぎ込む必要があり、どうしても家庭がおろそかになりがちになります。でも、家庭やプライベートで充実感を得る事こそがビジネスを加速させてくれます。あなたもそう感じてませんか?もしあなたが今、薄利多売や長時間労働になっているのであれば、メルマガ内で紹介している、僕や過去に稼いできた人たちのノウハウを手に入れて、安定した収益を上げられる方法を学んで、実生活を豊かにしていってほしいと思っています。このノウハウは机上の空論ではなく、僕が手探りで見つけだしたものや、アメリカでは有名な年商600億円のアゴラが得意とするダイレクトレスポンスマーケティングと呼ばれる『売上を上げる事』に特化した手法です。もしあなたが独立起業して売上に困っているとしたら、ぜひこの生きた情報を活用してみて下さい。ぜひ、無料のメールマガジンに登録して、最新の情報を毎朝受け取ってください!※ブログでは後悔していないセミナー情報などが受け取れます!

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