今すぐ売上を作りたいなら、この訴求を使ってみて!
今日は売上・集客・販売戦略の中で、
『今すぐ売上を作ろうと思うなら!』
と言う所を、
ピンポイントで話していこうと思います。
あなたのビジネスは
今期は順調ですか?
順風満帆ですか(^^)
なによりです!
ただもし、
「あと10万円ほど売上があれば
夏明けに旅行行けるんだけどなぁ。」
なんて思っていたとしたら、
いい方法があるので、
覚えておいてください。
それは、
『緊急性の問題を抱えている人を
集客するという方法』
です!
そんな、
魔法みたいなものでないんですが、
確実性が高い方法なので、
今日の話を聞いた後は、
ぜひあなたの武器の一つに
して頂ければと思います。
では早速!
人の悩みは4つに分類されると
言われています。
・緊急性が高く重要性も高い問題
・緊急性が高く重要性は低い問題
・緊急性が低く重要性は高い問題
・緊急性が低く重要性も低い問題
少し解説すると、
『緊急性が高く重要性が高い問題』は、
それこそぎっくり腰で辛いけど、
絶対仕事に行かなきゃいけない人の
問題ってところでしょう。
今回はこう言う問題を抱えた人に
フォーカスしていこうと思います。
ちなみにもう一つの、
『緊急性が高く重要性が低い問題』
と言うのは、
日常的なタスクなどで、
茶碗を洗うとか、
日報を書くとか、
まさにタスク処理みたいな感じの
問題だと思ってください。
この問題においては、
さほど重要性が高くないので、
この問題を解決するサービスを
提供したとしても、
そんな高い金額には
設定できないかもしれないので、
今回はこっちの方は置いときましょう!
では先ほど話した、
『緊急性が高く重要性が高い』
に焦点を絞って
話を進めていきたいと思います。
さっき話したように、
この問題を抱える人の問題例で言うと、
仕事に行けないぎっくり腰などがあります。
他に例を挙げると、
・仕事用のパソコンが壊れた
・来月の健康診断に合格しなければならない
・身体的な痛みで家事が出来ない
・身体的な痛みで仕事が出来ない
・期限までに痩せなければならない
などがあるでしょうか。
この中もしくは、
あなたのお客さんが抱える物の中で、
『お金を払っても解決したい問題』
をピックアップしてみて下さい。
ではとりあえず、
この中から、
・身体的な痛みで仕事が出来ない
と言う問題にフォーカスして
話を進めていこうと思います。
では次に、
『どんな人』がこの問題に対して、
お金を支払っても解決したい
と思うでしょうか?
さっきのぎっくり腰で
考えてみて下さい。
たぶんですよ。
たぶん普通の会社員の方なら、
ぎっくり腰で動けなくなったら
たぶん会社を休むんじゃないかって
思うんですよ。
2~3日休んでれば
治るだろうみたいな感じで。
という事は、
普通の会社員の方は
『お金を出しても解決したい人』
に該当しない可能性がありますよね?
じゃあ、
どんな人が1日も仕事を
休むことが出来ないのか
って言うと、
たぶん僕らと同じ、
個人事業主の人だったり、
事業主の人なんじゃないかなって
思うんです。
あなたはぎっくり腰になったら
仕事休みます?
文字通り、
這ってでも行きますよね?笑
だとしたら、
『どんなメッセージで
その人に訴求したら』
響くと思いますか?
と言いますか、
実はこの時点でもう答えは出ていて、
「今すぐぎっくり腰を改善したい
事業主の方へ」
だとか、
「ぎっくり腰だけど仕事を休めない
個人事業主の方へ」
みたいなメッセージだとしたら、
たぶんその問題を抱えている人は
藁をもつかむ気持ちで
飛びつくんじゃないかって思います。
そして、
この緊急性が高く重要性が高い
問題を持っている人は、
多少他より金額が高くても
問題を解決してくれるなら
高い金額を払ってくれます。
あなたももし、
ぎっくり腰で動けないんだけど、
今日のセッションは休めない
ってなったとしたら、
「今すぐ腰痛治療が受けれて、
しかも一発で何とかします。
料金は1回1万円です。」
って言われたら払いますよね?
他の整体とかは
60分4980円なのに対して、
倍以上の金額であっても、
何とかしてくれるのであれば、
金額以上の価値があります。
今回のこの、
緊急性が高く重要性が高い問題の方は、
どんな価値を求めているかと言うと、
『今すぐ何とかしてくれる人』
です。
そう言った商品やサービスを
あなたが提供できれば
売上は比較的すぐに
上げることが出来るようになります。
もしあなたがプラス10万を売り上げて
家族旅行に出かけたいのであれば、
1.今あなたが提供できる
商品やサービスの中で、
2.緊急性が高く重要性が高い問題
を挙げて、
3.お金を出しても解決したいと
思ってる人をリストアップして
4.今すぐ解決できるという訴求で
集客していってみて下さい。
まずは緊急性が高く重要性が高い問題を
列挙していく所からでしょうか(^^)
ぜひ今日の課題としてみて下さい!