今日はチラシやLPなど、

あなたが商品を売るときに使える

簡単なテクニックをお伝えしたいと思います。
 

その名も

『摩擦を減らす』

と言う方法です！
 

ではちょっと具体的に話していきますね！
 

例えば価格についてなんですが、

次の価格の表示の

どれが実際に一番買われると思いますか？
 

１．１０００円

２．￥１０００

３．１０００
 

どうでしょう？
 

もし３番の１０００を選ばれたとしたら

ご名答です！
 

１と２はどれも

お金をイメージさせることで、

１０００だけの表示よりも

選ばれにくいことが分かっています。
 

とは言え、

景品表示法によって、

税込み価格とか分かるように

表示しなくちゃならなくなったので、

レストランの看板くらいでしか

通用しなくなりましたけどね(^^;
 

でも今回言いたい事は

今の価格みたいなことです。
 

要は、

見込み顧客の心理的な抵抗を

いかに少なくできるかが

販売にかかっているという事です。
 

もう一つ例を挙げるとしたら、

見込み顧客があなたのwebページで、

LINEだとかメールだとかを登録する時の、

摩擦を減らす方法を話したいと思います。
 

あなたも様々なメール情報や

アプリを取得する時に、

個人情報を入力すると思います。
 

あれってめんどくないですか？
 

名前と電話番号と

メールアドレスを入力して、

パスワードを考えて入力しないと、

登録が出来ないとか。
 

僕はパッと見て、

色んな情報を入力しなくちゃ

いけないようなものは、

いったんそのwebページを閉じて、

後で入力しようと思って、

そのまま忘れてしまうのがパターンです笑
 

もしかしたらあなたも

その類の方ですか？笑
 

この話って、

僕らは今笑い話をしてますが、

このwebページの業者さんにとっては、

一人分の売上を落としてしまった

と言う重大な話になるんですよね。
 

もしそうやって僕らも

求める入力情報が多いがばかりに、

見込み顧客を毎月３名ほど

落としてしまっていたとしたら、

結構大きな売上減じゃないですか？
 

だとしたら、

まず見込み顧客の入力してもらえる

顧客情報はメールアドレスくらいにして、

商品を買ってもらってから、

名前だとか電話番号だとかの

個人情報を取得するって言う方が

最初の登録をしてもらうって言う

壁を乗り越えてもらうには

いいかと思うんですよね！
 

ただ、

あまりに簡単すぎる

登録方法だと、

あなたに合わない

ライトすぎるお客さんも

含まれてしまう可能性もあるので、

『どの程度のお客さんが欲しいか』

によって、

最初の個人情報の

入力量については

テストしていくといいでしょう！
 

僕がやってる方法なんですが、

メールアドレスとお名前を

入力して頂くと、

ビジネスによると思いますが、

あまり質の悪いお客さんは

来ない傾向になると感じていますので、

お勧めですよ(^^)
 

と言うように、

いかにお客さんが感じる

摩擦を軽減させて

商品を買ってもらったり、

登録をしてもらえるという

方法について話しましたが、

何かいいアイディアは上がってきましたか？
 

もし良ければ一つだけでも

案出ししてみて

ぜひ実行してみて下さいね！