毎月紹介で売上が上がったらいいですよね!
今日は
『紹介を意図的に貰う方法』
について話していこうと思います。
紹介って魅力的ですよね(^^)
なんせ費用が掛からないし、
紹介されてきたお客さんは、
ある程度こちらの事を
信用してくれた状態から
セッションが始まるので、
全くの初めましての人より
信用の獲得が早いのが
めちゃくちゃいいポイントです。
さらに、
紹介をする側の人も
紹介をするってことは、
僕らに対しての
良いことを話して
紹介してくれているので、
同時に一貫性の法則が働いて、
僕らの事を信じようという
力も働いてきます。
一石二鳥ですね(^^)
そんな良いことづくめの
紹介ですが、
ただ紹介を待っているだけだと、
いつまでたっても
偶発的な紹介は起こりません。
運任せの売上って
なんか嫌ですよね(^^;
ですので、
紹介においても
『意図的に作る』
と言う事をします。
ではどうやって
紹介を意図的に作り出すのか
と言うと、
『シーンをイメージさせる』
と言う事をします。
ちょっと具体的に話しますね!
例えばですが、
腰痛で困っている方に
ストレッチを施したとしましょう。
その方はデスクワークで、
長時間座っているのがつらいと。
それで困って、
あなたの元に来ましたと。
で、
その方にストレッチを施して、
色々会話している中で、
その腰痛の症状が、
仕事で長時間座ってることで
起こったことが分かってきたとします。
そんな時に
何と言ってその方に
紹介を促すのかと言うと、
「○○さんの職場の中で、
同じような症状の方って
いらっしゃったりするんですか?
だとしたら、
もしかしたら○○さんのように、
○○が原因かもしれないですよ。
もしその方も○○さんのように
どこに行っても良くならないって
悩んでいるとしたら、
僕を紹介してくれたら
ちゃんと良くしますよ!」
みたいな感じです。
ここで紹介を促したポイントは、
『職場で腰痛で悩んでる人を
イメージさせた』
と言う所です。
人ってイメージ出来ると、
行動が実行しやすくなるんです。
逆にイメージが出来ないと
頭の中に残りにくくて、
言われたことをすぐ忘れちゃいます。
ですので、
紹介する側の人に対して、
『どんな人を紹介すればいいか』を、
具体的にイメージさせて、
『紹介を思い出すツール』を
提供してみて下さい。
紹介する側の人が
インスタをよく見るんでしたら、
インスタを教えてもいいですし、
営業の方でしたら、
名刺サイズにした紹介カードとかを
手渡ししてもいいかと思います。
ちなみにウチの店舗では、
ストレッチやトレーニングを
YouTubeにまとめておいて、
そのURLをQRコードにして、
紹介カードの裏に貼ってます。
どう使うかと言うと、
紹介する側の方に、
「その困ってる方に必要な
ストレッチはこちらですので、
このカードを渡してあげて下さい。」
と言って、
その特定の
ストレッチやトレーニングの
動画が一緒になった
紹介カードを手渡ししてます。
結構この紹介カードが良くて、
毎月このカード経由で
紹介者を獲得してます。
と言うのも、
ウチのお店では、
3回目と5回目のセッション時に
紹介を促すトークをすると
マニュアル化しているので、
紹介が意図的に作られて、
紹介からの売上が
毎月起こるというようにしてるんです。
紹介はいいですよ笑(^^)
ツールはなくとも
紹介する側の人に
『シーンをイメージさせる』
と言う事をするだけで
紹介は飛躍的に起こるので、
ぜひこの方法は
今日から取り入れてみて下さい!