売れる広告はなぜ、退屈なのか?
今日は『売るための広告』
のことについて話していきます!
あなたもテレビやYouTubeなど、
一日にいくつもの広告を
目にすると思います。
電車やバスで通勤する方も
車で移動する方も
看板などで広告を目にしない日は
無いんじゃないかなって思います。
僕がこう言ってる間に
たぶんいくつか広告を
思い出したかと思いますが、
気になっている広告って
何かありますか?
僕はFacebook広告でよく
薄毛の広告が出てくるので
ちょっと気になってます(^^;)
あ、でも全然大丈夫なはずですよ笑
Facebook広告とかって、
ターゲットを絞り込んで
配信できるものなので、
僕くらいの30代くらいから
薄毛って気になってくるんだろうなって
こちらにとっても
いい勉強になります。
で、
そういった記憶に残る広告って
共通点があるんです。
それは、
『面白くない広告』
だという事です。
つまり、
なんか面白そうで
ワイワイキャーキャーしてるような
楽しそうな雰囲気の広告ではない
ってことです。
僕が何を言いたいのかと言うと、
僕らの広告の目的は『売る事』であって、
『ユニークな広告』を作る事ではない
という事です。
大手がやっている戦略は
後者の『ユニークで記憶に残る』です。
イメージ広告とか言ったりします。
彼らは10億とかを使って
5年で20億を回収するような
ビジネスモデルです。
僕らには到底マネできません。
僕らはどちらかと言うと、
5万使って1ヶ月で
50万稼ぐような
ビジネスモデルです。
その為には見込み顧客の
記憶に残って選ばれて、
売れなければいけません。
その為に何をする必要があるのかと言うと、
『ダイレクトな訴求』です。
つまり、
見込み顧客が抱える問題に向けて、
「こんな問題抱えてませんか?」
とか、
「〇〇のための〇〇法」
みたいな感じに
直接提案するんです。
面白おかしくする必要はないし、
有名人を起用する必要もありません。
必要なのは、
『見込み顧客の悩み」
です。
なので徹底したリサーチが
必要なるのです。
そのリサーチがめんどくさいから
見た目のユーモアでごまかしたり、
奇抜なアイディアでごまかしたり、
内容がない広告になります。
そんな広告は
「あ~面白い!」
だけで終わってしまいますので、
最終的に売上につながりません。
確かにホームページとか
広告とかのネット関係は、
見た目もある程度必要なのですが、
見た目が重要度の
第一位ではないです。
興味を引くためのデザインと、
デザインにこだわることは違います。
これから広告を運用しようと
思っているのであれば、
LPやホームページにおいても、
キレイなデザインを重視するのではなく、
いかに見込み顧客の悩みに対して
訴求できるものを作れるか?
という視点で作ってみてください。
ネットからの集客をしたい方は
今日話した内容を踏まえて
これ読んでみてください。
↓↓↓
インスタとかFacebook投稿で
集客をしている方を見ると、
もっと広告を使った方がいいのになって
思っちゃいます。
ネット広告をうまく使って
集客をもっと楽にできるように
僕らの職種は勉強しておくべきだと
僕は思ってます。
もしあなたも必要だと思うのであれば
手に取ってみてはどうでしょうか?
↓↓↓
http://directlink.jp/tracking/af/1515983/OhCZrcqd/