広告はどこに出したらいいの?
今日の話は『測定』についてです。
体力測定とか昔やりましたよね?
あれです!
あんな感じで
ビジネス上でも測定をして
あなたのビジネスが、
何がどうなっているのかを
測定することが大切になります。
具体的にどのような測定を
するのかと言うと、
『新規集客経路』
をまずはする必要があります。
つまり、
『見込み顧客はどんな経路で
あなたのことを知って、
どんな経路を使って
あなたに問い合わせをしたのか?』
ということを測定する
って言う事をします。
もっと詳しく言うと、
例えば10人がGoogle広告で
あなたの出稿した広告を
クリックしたことによって、
あなたのことを知り、
その内5人がメルマガやラインに登録して、
その内1人があなたに問い合わせをした。
という事が分かるようになります。
これが分かったら、
Google広告に費用を多くかければいいのか、
はたまた、
ラインやメルマガの内容を変えてみようか
などの施策が打てるようになります。
これが分かると
そこを改善するだけなので、
ビジネスがとても楽になりますよね?
逆にこの測定をしていないと、
お客さんが何をきっかけに来たのか、
何が理由で離脱したのかが
分からなくなり、
『当てずっぽのビジネス』
になってしまいます。
そんなのビジネスじゃなくて
ただのギャンブルです。
ですので、
あなたのビジネスは
ギャンブル何かにならないように、
しっかりと測定をして、
新規集客経路を判断できるように
設定していきましょう!
ちなみにお客さんが来店したとか
売上が上がったとかいう事を
『コンバージョン』
と言うのですが、
コンバージョンの測定を行うのが、
Facebook広告だと「Metaピクセル」
Google広告だと「Googleタグ」
と覚えておいてください。
ちょっとややこしいことを言いますが、
MetaピクセルもGoogleタグ(タグマネージャー)
で管理することが出来ます。
このあたりを詳しく利したい方は
YouTubeとかで調べてみて下さい。
このあたりのことって
僕たちの業界では
大事なのはわかってるんだけど、
見て見ぬふりをする領域
じゃないかなって思います。
だけどビジネスでは
とても大事なことです。
ちょっと時間を作って
このあたりを攻略してみませんか?
これが出来るようになると、
新規集客に困らなくなりますよ!