今日の話は

『早く稼ごうと思っている方がするべき

コンセプトの作り方』

について話します。
 

結論から言うと、

既に見込み顧客が感じている

苦痛を取り去る商品を作って、

集客することです。
 

見込み顧客が抱える問題は

いくつかの状態に分かれています。
 

1.そもそも自分の問題に気付いてない
 

2.自分の問題に気付いているけど

解決策が分からない
 

3.自分の問題問題に気付いていて

なおかつ解決策も知っている
 

と言うように、

ざっくり言うと3パターンの

状態に分かれています。
 

ではどの状態の人に

アプローチするといいのかと言うと、

３の自分の問題問題に気付いていて

なおかつ解決策も知っている人です。
 

なぜならそんな人になら、

ただ単純に解決できる

ツールを選びあぐねている可能性が

あると思いますので、

「この商品どうですか？

これだったらこんな問題を

解決できますよ！」

って伝えるだけで売れます。
 

もし売れないのであれば

解決できる問題を

見誤っているだけなので、

別の人にアプローチするか、

違う問題を解決できる

商品を提示するかの

どちらかをすればいいだけになります。
 

そんなに難しくはないです。
 

難しいのは１と２の状態の人で、

その人にとって、

その問題を抱えていると

どんなデメリットがあるのか、

解決すると

どんなメリットが待っているのかを

説得しなくてはならなくなります。
 

なので

売る前に『教育』という

フェーズが入ってくるので、

すぐ稼ぐにはちょっと

難易度が高くなります。
 

ですので、

あなたが今からすぐ稼ごうって

思っているのでしたら、

見込み顧客が感じている問題や

解決策まで分かっている人に向けて、
 

「〇〇に悩んでいる方へ

こんな問題抱えていませんか？

商品説明どうのこうの。

商品への想いどうのこうの。

期間限定で割引価格どうのこうの。

お申込みはこちらです！」
 

みたいに商品を案内してみて下さい。
 

特に見込み顧客の問題が、

身体や精神的な苦痛を伴う

『緊急性が高く、重要性が高い』

問題だとしたら、

食いつきは半端なくなります。
 

例えば腰痛だとかモテたいとか、

すぐに解消したい問題を

解決できる商品なら

すぐにスタートが切れるでしょう！
 

逆に健康を維持したいとか

「いつかこうなれたらいいなぁ」

って思うぐらいを叶える商品は

見込み顧客の中での

優先順位が低いので、

やはり『教育』という

フェーズが必要になってくるので、

ちょっとすぐ稼ぐには

難しいかもしれないです。
 

ぜひあなたも

『自分の問題と解決策を知っていて、

その問題がすぐに解決したい

優先順位の高い問題を解決できる

商品作りと集客』

を行って、

明日から稼いでいってください(^^)