『売る人』を変えて売上２倍！
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では早速本題です！
今日はターゲット選定を変えることで
売上を増やす方法をご紹介します。
例えばあなたの前に
コンビニで良く売っている
ペットボトルに入った水があったとします。
これっていくらでしょう？
大体９０円とか１００円とか、
安いと６０円とかで買えると思います。
では、
これが砂漠のど真ん中だとしたら、
あなたはいくらこの水を手に入れるのに
お金を支払いますか？
のどがカラカラで、
しかもあなたの隣に
あなたの子どもがいたとしたら、
１万円でも支払うんじゃないでしょうか？
つまり今日僕が言いたいのは、
『あなたの商品やサービスの
価値が高いと感じている
状況の方に売りましょう！』
という事です。
人が購買行動を起こす理由は、
・問題を解決したい時
・理想を叶えたい時
の２つです。
でもみんながみんな
『今』困っているわけではないです。
何らかの環境や状況の中で、
その問題が起こって、
解決方法を探します。
なので、
あなたが商品やサービスを売る人は、
目の前の人ではなくて、
『問題を解決しようと思っている人』
になります。
その方の問題が起こる場面って、
なにか共通な点はありませんか？
例えば太ってしまって、
ダイエットをしたいと思っている方は、
仕事のストレスで悩んで
食に走ってしまって、
太ってしまう環境にあるとか。
例えば足が速くなりたいと
思っている子どもは、
リレーの選手になって
親に褒められたいけど、
クラスに足が速い子がいて、
なかなか選手に選ばれない
という状況があるとか。
では、
そういった状況や環境の方は、
どういった媒体によく目を通しますか？
YouTubeですか？
それともテレビですか？
じゃあその見込み顧客の目に留まる為に
どんな媒体にどんなメッセージで
問題の解決方法を伝えますか？
こうやって誰がどんな状況や環境で
困っているのかを考えて、
逆算して告知方法や
ターゲットの選定を行います。
目の前の人だけに売るだけが
商売じゃないんですね！
是非この部分を時間をかけて
考えてみて下さい(^^)
売り上げ単価に０が一つ増えますよ！
