言い方一つで収入が決まります!
今日話していくのは、
『売上が下がる会話の共通点』
と言う内容です。
これ結構僕は気にしてしまうんですけど、
例えばお店とかに入って、
何かを注文した時に、
僕が「これってどうですか?」
って聞いた時に店員さんが、
「いいと思いますよ!」
って言うじゃないですか?
僕この
「思います。」
ってなんか残念に感じてしまうんです。
なんか
「僕(私は)知らないけどね。」
って言う感情が裏側に感じられて、
ちゃんと考えてくれてないって言うか、
ちゃんと接客されてないような
気がするんです。
あなたはどう思いますか?
僕はそんなこと言われるのであれば、
個人の感想になってもいいので、
どうなのかって言うのを
伝えてほしいって思います。
って言うよりも、
ちゃんとお店のものやサービスを理解して、
そのうえで接客して欲しいなって
そう思うんです。
実はこれって、
僕らにも言えることで、
僕らのお客さんも
僕らが「思います。」
って言われた言葉に対して、
そんな不信感を抱くことってあるんです。
と言う事はですよ!
あなたがお客さんに対して
提供しているものが
あやふやであったりだとか、
ちゃんと理解していなくて、
「思います。」
って言ってしまう事で、
お客さんから信頼されずに
売上を下げてしまう事だって
起こり得るんですよね。
だとしたら、
ちゃんと自分が取り扱っている
商品やサービスの事や、
その周辺の事を勉強することって
必要最低限の事なはずです。
これは雇われだからだとか、
業務委託だとかって言うのって
お客さんからしたら、
何にも関係が無いので、
その仕事をしているのであれば、
お客さんに「〇〇だと思います。」
って言わないように
準備しておく必要があります。
自分が社長だとしたら、
自分の商売に関することに
「〇〇だと思います。」
って絶対言わないですよね?
そんな事を言っている人は決まって
その商品やサービスを売ることに
責任をもとうとしていない人です。
そんな人からは
誰だって買いたくないものです。
なので「思います。」
って言う人は売上も低いし、
信用もされません。
もしあなたが口癖として
「思います。」
と言うキーワードを言っているとしたら、
すぐにやめて、
「です!」とか「ます!」
とかに変えてみて下さい。
言い切るって言うことは、
それだけ知識が必要になりますので、
勉強が必要になります。
でもその知識の量だけ
お客さんに情報を提供出来ますし、
何より信用されます。
その結果売上が上がります。
言葉一つで売上って変わるものです。
言い切るには勇気も必要ですが、
ぜひこのメルマガを閉じた今日から
言い切る練習をしてみて下さい。
自分自身にも信頼度が上がるので
言い続けてみて下さいね!