見込み顧客はホントにインスタにいるか見極める方法!
今日は新規集客における
オンライン集客の基礎について
話していこうと思います。
オンライン集客と言いますか、
新規集客の目的は
『顧客を集めてから売上を上げる事』
です。
ですが、
ほとんどの方が、
インスタなどのSNSに
投稿して終わり、
もしくは、
インスタ投稿やプロフィールに
LINEのリンクを貼って終わり
みたいな感じになっています。
これの何が良くないのかと言うと、
「もし見込み顧客が本当に
インスタにいるのだとしたら、
その投稿が見られてない
と言う可能性がある」ので、
売上に繋がるまで
時間がかかってるんじゃないかな
って思うんです。
以前もお伝えしましたが、
インスタのアルゴリズムって、
フォロワーの中でも
比較的友好関係度が高い
上位20~30%の人にしか
その投稿は表示されません。
全く表示されないって言う
訳でもないようですが、
現時点ではそのようになってるそうです。
と言う事は、
インスタを含めた
SNSはどのように
新規集客に使えばいいのか
って言うと、
『時間をかけてコツコツ集客』
もしくは、
『既存顧客との信頼構築』
の為のツールとして使うのが
もっとも効果があるとされています。
ただ注意して頂きたいのが、
見込み顧客や既存顧客が、
『ホントにインスタにいれば』
の話なんです。
毎日のように
インスタに投稿して
頑張ってる方もいると思いますが、
本当にインスタから
売上ってあがってますか?
フォロワーが増えるとか、
いいねがたくさん付く
とかじゃダメです。
大事なことは、
売上が上がっているか?です。
例えば、
既存顧客に対して、
信頼関係を長きにわたって
構築していくためのツールとして、
インスタを登録してもらう
ってことをしたら、
ほぼ確実に、
インスタの中に既存顧客を
入れるという事が出来ますよね?
でも、
新規集客に関して言うと、
本当に見込み顧客が
インスタの中にいるのかどうか
分からないんですよね。
それこそさっき言った通り、
SNS集客って時間がかかります。
なにせSNSって、
プライベートで流し見するツールで、
じっくり見るものじゃないですから。
ですので、
見込み顧客がインスタに本当にいて、
売上が上がるかどうか
分かるのに時間がかかる
って言うのが、
大きなデメリットになります。
じゃあどうするのかと言うと、
『皆に見られる広告を出してテスト』
を行うのが、
一番早いテスト方法になります。
広告って言うのは、
インスタだったらインスタ広告、
XだったらXの広告の事を言います。
これらの広告は、
投稿だとアルゴリズムで
皆に見られることはないですが、
広告だと見込み顧客全員に
見てもらうことが出来ます。
Xやインスタ側からしたら、
広告料をたくさん払ってくれる
優良顧客を増やしたいですからね!
ですので、
少額の料金を支払って、
インスタや、
あなたが見込み顧客がいると
思った媒体に対して広告を出して、
『売上が上がるかテスト』
を行うんです。
そこで売上が上がったら、
そこに見込み顧客がいる
と言う証拠になりますので、
その媒体に
投稿を続けてもいいと言う
判断になります。
逆にそこで売上が上がらなければ、
広告文がいまいちだけだった
のかもしれませんが、
見込み顧客がいないもしくは
かなり少ない可能性があるので、
その媒体に心血を注ぐのは
コスパが悪いんじゃないかって
判断が出来ると思います。
広告って、
その媒体に
見込み顧客がいるかっていう
テストをするツールとしても
有効なんですね!
もし今あなたの投稿から
売上が上がっていなかったとしたら、
一度広告を打ってみて、
売上が上がるかどうかを
テストしてみて下さい。
時間は有効に使いましょうね(^^)
ぜひ一度挑戦してみて下さい!
応援してますよ!