『価格』の差は『知識の量』である?
今日は価格設定にも重要な、
『知識の量』
について話していきます。
突然ですが、
あなたは毎月本を何冊読んでますか?
もしかしたら10冊以上
本を読んでる方も
いらっしゃると思いますし、
ほとんど読まないって言う方も
中にはいるかと思います。
僕はと言うと、
大小合わせて月に2~4冊ぐらいの
読書量でしょうか。
将来的には、
週に1冊は読みたいところですね。
さてこの読書量ですが、
冒頭で話した『知識の量』と、
『情報の量』には、
ある程度の相関関係が
あると考えられています。
読書の量が増えれば
情報の量が多くなりますし、
そうすればおのずと
知識を有することが
出来るという訳です。
ただ読書を大量に
したからと言って、
その人その人で
かみ砕き方や
経験値によって、
入ってくるものとこないものがあるので、
必ずしも比例した量
になるとは限らないのですが、
やっぱり本を読まない人より、
読んでいる人の方が
圧倒的に情報の量も
知識の量も多いわけです。
で、
僕が何を言いたいのかと言うと、
この世のビジネスって、
『知識の差』
からできている物なので、
『価格=知識差』
になりやすいという事を
知ってもらいたい
って事なんです。
なので結論から言うと、
もし今あなたが
「他の人との差別化に
苦しんでいたり、
自分に武器が無いと
嘆いていたとしたら、
本を読みましょう!」
です。
何度も言いますが、
『価格=知識差』
です。
今やAIの時代になって、
知識や情報は
AIが持ってきてくれます。
ただ問題なのは、
その人個人個人にあった情報や、
カスタマイズされたサービスは
AIには作り出すことが出来ないので、
この部分に関しては
僕らが個人に最適化された
サービスを提案するしかないです。
ただ、
その根本となる
知識が無ければ
AIにだって、
AIからただ情報を仕入れた
一般の方にだって
負けてしまいます。
そうならないように、
5年後10年後も
安定した収入を得られるように、
コツコツ知識をインプットして
提供していくことが
大事だと思うんです。
今やオンラインセミナーや
YouTubeによって、
コンテンツがいつでも手に取れますが、
YouTubeを2時間見ても、
あんまし2時間後に
頭に残ってるのってないですよね?
でも、
じっくり本を読んだ後って、
「あれ試してみよう!」
とか、
「これ使って見よう!」
とかって、
断片的にも覚えてますよね?
それほど本と動画って
知識を得るって言う部分じゃ
異なってくるんです。
まずは今月始まったばかりですから、
1冊今月読むって言う
目標を立ててみては
いかがでしょうか?
1年で12冊の読破です。
10年で120冊の読破です。
周りの競合と、
大きな差になってると
思いませんか?(^^)
読書でコツコツ知識を
積み上げていきましょう!