早く行きたければひとりで行け!
2023/11/22
今日の話は『事業のスピード』
についてです。
なぜこのことについて
今日話していくのかと言うと、
事業を行っていくスピードが
早ければ早いほど、
何度も失敗と挑戦が
出来るからです。
やはり失敗を経験しなければ
本当の問題にたどり着くことは
出来ないわけですし、
失敗をすることによって
正解やそれに近い答えに
たどり着くことが出来ます。
そしてその為には
いくつかの方法があります。
その方法の一つの手段として、
一人で事業を進めていく
と言う方法があります。
一人で事業を進めることで、
自分一人で責任を
担保することが出来るので、
早く事業を進めることが
出来るようになります。
もしこれが
二人以上の複数人で
事業を進めていた場合、
誰が責任を取るのだとか、
進行状況の確認や
情報共有を行う手間が増え、
事業スピードが落ちてしまいます。
ただ複数人で行う
メリットも確かにありまして、
複数人で行う事で、
自分の脳みそ以外の
リソースを使うことが出来るので
様々な方向性の案が出たり、
自分が進めている仕事時間と
同時並行して、
他の仕事を進めることが
出来るようになるので、
より大きな事業に取り組むことが
出来るようになります。
ですので、
事業を安定化させるまで
伸ばすためには
まずは一人でスピード感もって
事業を進めていき、
さらに事業を拡大していこうと
考えるようになったら、
複数人の仲間を集めて
進んでいくといいでしょう。
また、
一人で事業を行う事の
もう一つのメリットは、
『創業者の想いを事業に
反映させることが出来る』
と言うものがあります。
実は僕は以前、
友人と二人で事業の立ち上げを
行ったことがありまして、
そこで作ったビジョンに
最初は何も感じていませんでしたが、
事業を進めれば進めるほど、
何か違和感を感じるようになりました。
その違和感とは、
『自分は本当はこうしたいんだけど。』
という想いの食い違いでした。
僕が最初から事業のビジョンを
作ってしまえば
何も問題がなかったのですが、
二人の想いを詰め込んだので、
僕が本当にやりたいことには
ならなかったのが現実でした。
そのことによって
僕とその友人は分かれ、
それぞれの道を
歩むことになりました。
よくある
『友人二人で事業は出来ない』
という禁忌を犯してしまった
という訳でした。
そんな経験をしてきた僕が
はっきりと申します。
もし二人以上で
事業を立ち上げて進めるなら、
社長を決め、
トップダウン形式で
事業を進める事。
同じ事業の中に
社長は二人以上存在したら
絶対上手くいきません。
誰か一人が社長となり、
その社長がすべての責任を負い、
スピード感をもって
進めていくことで
空中分解することなく
事業を伸ばしていくことが
出来るようになります。
ぜひあなたも
『早く進みたければひとりで行け!』
この言葉を頭の片隅において
事業に取り組んでいってください。
についてです。
なぜこのことについて
今日話していくのかと言うと、
事業を行っていくスピードが
早ければ早いほど、
何度も失敗と挑戦が
出来るからです。
やはり失敗を経験しなければ
本当の問題にたどり着くことは
出来ないわけですし、
失敗をすることによって
正解やそれに近い答えに
たどり着くことが出来ます。
そしてその為には
いくつかの方法があります。
その方法の一つの手段として、
一人で事業を進めていく
と言う方法があります。
一人で事業を進めることで、
自分一人で責任を
担保することが出来るので、
早く事業を進めることが
出来るようになります。
もしこれが
二人以上の複数人で
事業を進めていた場合、
誰が責任を取るのだとか、
進行状況の確認や
情報共有を行う手間が増え、
事業スピードが落ちてしまいます。
ただ複数人で行う
メリットも確かにありまして、
複数人で行う事で、
自分の脳みそ以外の
リソースを使うことが出来るので
様々な方向性の案が出たり、
自分が進めている仕事時間と
同時並行して、
他の仕事を進めることが
出来るようになるので、
より大きな事業に取り組むことが
出来るようになります。
ですので、
事業を安定化させるまで
伸ばすためには
まずは一人でスピード感もって
事業を進めていき、
さらに事業を拡大していこうと
考えるようになったら、
複数人の仲間を集めて
進んでいくといいでしょう。
また、
一人で事業を行う事の
もう一つのメリットは、
『創業者の想いを事業に
反映させることが出来る』
と言うものがあります。
実は僕は以前、
友人と二人で事業の立ち上げを
行ったことがありまして、
そこで作ったビジョンに
最初は何も感じていませんでしたが、
事業を進めれば進めるほど、
何か違和感を感じるようになりました。
その違和感とは、
『自分は本当はこうしたいんだけど。』
という想いの食い違いでした。
僕が最初から事業のビジョンを
作ってしまえば
何も問題がなかったのですが、
二人の想いを詰め込んだので、
僕が本当にやりたいことには
ならなかったのが現実でした。
そのことによって
僕とその友人は分かれ、
それぞれの道を
歩むことになりました。
よくある
『友人二人で事業は出来ない』
という禁忌を犯してしまった
という訳でした。
そんな経験をしてきた僕が
はっきりと申します。
もし二人以上で
事業を立ち上げて進めるなら、
社長を決め、
トップダウン形式で
事業を進める事。
同じ事業の中に
社長は二人以上存在したら
絶対上手くいきません。
誰か一人が社長となり、
その社長がすべての責任を負い、
スピード感をもって
進めていくことで
空中分解することなく
事業を伸ばしていくことが
出来るようになります。
ぜひあなたも
『早く進みたければひとりで行け!』
この言葉を頭の片隅において
事業に取り組んでいってください。