こういう人は記憶に残ります。
最近なんだか日の時間が長くなって、
「春に進んでるなぁ!」(^^)
って思えるようになってきましたね。
桜が今から楽しみですね!
では早速本題です。
今日の話は、
『印象に残る人は誰か?』
についてです。
以前から僕は、
あなたも僕も、
他人から見たら
自分の失敗なんて
なんにも記憶に残ってないので、
失敗を恐れずに
ガンガンやっていきましょう!
なんて話していたかと思います。
あなたから見ても他人の失敗なんて
記憶に残ってませんよね?
職場の同僚や友人がやってしまった
些細なミスなんて
ほぼ覚えていないわけです。
でもその当事者である同僚や友人は、
いつまでたっても赤面するくらい
恥ずかしく思っていたりします。
でもあなたはそんなこと覚えてないので、
当事者の方々は無駄に
恥ずかしがってるだけになります。
これは逆に友人や同僚から見た
あなたにおいても同じことなんです。
あなたがやってしまった
些細なミスなんて
他の人から見たら
何の記憶にも残ってないわけです。
だから
「失敗したら恥ずかしい~!」
なんて感情は無駄に等しいので、
失敗を恐れずに
ガンガン挑戦していくべきだと
以前から言っていました。
ですが、
『記憶に残る人』
も一定数いるわけです。
では、
その一定数の方って
どんな人なのでしょうか?
それは、
『利害が発生する人』
です。
ちょっと詳しく話しますね!
例えばあなたの同僚が
釣銭を間違って多くお客さんに
手渡してしまったとします。
その同僚は上司から
こっぴどく怒られました。
あなたはその同僚に同情しますが、
翌日にはきれいさっぱり
忘れてしまいます。
他人事ですからね!
でも、もしですよ!
その同僚のミスによって、
あなたも連帯責任として
釣銭の不足分を補う必要が
出てきたとしたら、
一気に自分事になって、
記憶に残ります。
つまり、
自分にとって利害が発生する人のことは
覚えているようになります。
では、
これをビジネスにどう落し込むかと言うと、
『利益を提供』
をします。
相手が自分に利益を感じられるような
無料レポートだったり、
情報を提供することによって、
その相手から
「この人といれば
何かしらの恩恵が得られそうだ!」
って意識上でも無意識上でも
判断されます。
そうなると
あなたは相手の記憶の中に
留まることが出来ます。
記憶に留まることが出来ると、
その相手に助けが必要になった時の
選択肢に上がることが出来ます。
そうなることで、
あなたの商品が選ばれる
可能性がグッと上がります。
ですので、
相手の記憶に残るように、
相手に利益を提供したり、
利益があるように
感じさせることが大事になるんです。
具体的に言うと、
・有益な情報を伝えてくれる人
・共感できる人
・自分の問題解決策を知ってる人
などが挙げられます。
ラインに登録してもらって
情報を配信してもいいですし、
メールマガジンを使って
お得な情報を届けてもいいでしょうし、
相手に利益を感じさせることが出来れば
ツールはなんだっていいです。
ぜひあなたも
相手に利益を感じさせるような
情報提供やレポート提供などをして、
相手の記憶に残るように
努めてみてください。
出来れば定期的に
コンタクトをとれるように、
先ほど言ったような
ラインとかメールマガジンとかに
登録してもらった方が、
こちら側から発信できるので、
そのようなツールは持っておいた方が
いいでしょう!
どうしてもFacebookとか
Instagramとかだと、
相手が開いた時だけしか
あなたの情報が届かないので、
SNSとかじゃなくて、
ちゃんとした媒体を持っておいた方が
今後の利益につながります。
そういった方法を
リストマーケティングって言います。
リスト(見込み顧客)を集めて、
情報を提供していき、
信頼関係が作れたところで
商品を販売します。
相手からしたら、
あなたは有益な情報を提供してくれる
信頼できる人なので、
ネットに転がっている商品より
圧倒的に選んでもらいやすくなります。
ぜひあなたも
リストを集めて
商品の販売につなげてみてください。
リストマーケティングの教科書は
これなんかお勧めですよ。
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