『やるぞ!』ってどう沸かす?
先日月に一度のマーケティング会議があり、
大阪に飛んでいきました。
そこでの話をシェアしたいと思います。
どんな話かと言うと、
『モチベーションを沸かせる方法』
です。
あなたはモチベーションが
上がり下がりすることって
あったりしませんか?
一度は「やるぞ!」ってなっても
すぐにモチベーションが下がって、
長続きしないことってありますよね?
で、
その後なかなかモチベーションが
上がらないとか。
でももし、
モチベーションをあなた自身で、
まるでスイッチを押すかのように
自在にコントロールできるとしたら、
そんな方法気にならないですか?
では具体的に
どのようにしてモチベーションを
高い状態にキープしたり、
自らモチベーションのスイッチを
入れるかと言うと、
『自分含めた回りへの貢献』
です。
なぜ自分を含めるのか?
なぜ貢献なのかと言うと、
まず自分自身が幸せでないと、
周りを幸せにすることは出来ません。
もし自分が幸せでなく、
周りばかりに貢献していた場合、
貢献された側の人間は、
あなたのことが気になってしまって
本当の意味で幸せになれません。
自分と周りが一緒に幸せになることで
承認欲求や所属欲求も満たされ、
モチベーションがあがります。
なぜ貢献が必要なのかと言うと、
これは承認欲求と自己実現欲求が
同時に満たされるからです。
人間の上位の欲求は
自己実現欲求と言う欲求です。
つまり、
『相手の目を気にしない状態で、
自分のやりたいことを叶えること』
でこの自己実現欲求は満たされます。
それが貢献によって叶うのです。
ですので、
モチベーションを上げるためには
お金を稼ぐとかでもいいのですが、
「地域に貢献するため!」
とか、
「目の前の困っている人を助けるため」
とか、
何かしらに貢献する意欲を持つことが
あなたのモチベーションをあげたり
入れたりするスイッチになります。
あなたのビジネスは
何に貢献するものですか?
モチベーションの浮き沈みが多い方は、
ぜひ何に貢献するのが楽しく感じるのか、
ちょっと立ち止まって考えてみてください。
それがミッションになり、
ビジョンになっていきます。
ちょっと今日の話の趣旨とは違うのですが、
ビジネスでは何をするべきか、
迷っている方は、
この本なんかもおすすめですよ!
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