伝え方の間違いしてませんか?
今日の話は、
商品を売るときとか、
お客さんにトレーニングを教える時とかに
良くやってしまいがちな
間違いについて話します。
どんな間違いかと言うと、
『一度に伝えることは一つだけ!』
と言うことです。
僕たちってほら、
お客さんに喜んでほしくて
あれもこれも教えたくなるじゃないですか!
でもたくさん教えたとしても
僕たちが取り扱ってる技術って、
一般の方からすると
すごく難しい分野だったりするので、
なかなか自分自身で再現するのが
難しかったりするんですよ。
だから、
伝えることは一つに絞って、
しっかり一つのことを
覚えてもらう方が
実は効率が良かったりします。
この話ってなにも
トレーニングやストレッチの
市道だけじゃなくて、
『商品説明』
の時もおんなじなんです。
どういうことかと言うと、
『一度に売る商品は一つだけ!』
と言うことです。
どういうことかと言うと、
Aと言う商品とBと言う商品を
同時に売らないと言うことです。
まんまですね笑
これはなぜかと言うと、
『悩ませない』
と言うことが大事だからです。
お客さんがAにしようかBにしようか、
悩んで悩んで、
悩んだ挙句に買わないって言う
選択肢にならないように、
お客さんの選択をするっていう
脳みそのリソースを使うことを
排除してあげるんです。
そうするとお客さんの頭の中では、
Aにしようかどうしようかの選択じゃなくて、
買うか買わないかの選択だけになって、
買われない可能性がグッと低くなります。
あなたもこんな経験ないですか?
ヤフーとかネットショッピングで
買いたいものを探してるうちに
いっぱい類似の商品が出てきて、
比較検討するために買わなかったこととか。
Amazonとか開く前は
買うものはもう決まってたのに、
いざ開いてみたら
同じような商品がたくさんあって、
どれがスペック的に優れてるのか
他のサイトに行って調べたりとか、
YouTubeで実際に使ってる動画とか
あったりしないかチェックしたりとか、
いったんAmazonから離脱することって
あったりしますよね?
商品数が豊富だと、
お客さんにとって喜ばしい事なんだけど、
そういった機会損失があることがあるんです。
なので、
あなたがお客さんに商品を売るときは、
一つに絞って説明をする必要があるんです。
伝える時は
『ワンメッセージ』
厳守ですからね!
ちなみに僕のメルマガも
一つのテーマに絞って伝えてるのは
役立つことをちょっとでも
覚えてもらえるようにっていう
意図があってワンメッセージにしてます。
ぜひあなたも今日から
ワンメッセージを取り入れてみてください。
ちなみにワンメッセージには
一貫性のある内容が必要になります。
この本の著者の藤井さんは
ウクライナ問題や電力不足問題など、
今まで一貫性の高い内容で
予測を的中させてきました。
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もしあなたが対面型で
お客さんと関わるビジネスをしてるのであれば、
こういった知識も必要になるのではないでしょうか?
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