買わない人にも売れる脳科学
今日はマーケティングの中でも
『売る方法』
について話していこうと思います。
最近明らかに物価が上がって、
どこのご家庭も
財布のひもが固くなってきていると思われます。
あなたのビジネスは順調ですか?
もし今年に入って、
売上が昨年同月対比で
少なくなってきているのであれば、
売上の減少傾向にある可能性が
ある場合がありますので、
今日の話を活用してみて下さい。
では早速。
まずお金を出し渋る方って言うのは
お金を支払う際に、
痛みを感じています。
実際に痛みを感じてる訳じゃないのですが、
『出来ればお金を出したくない』
っていう感覚です。
この感覚は脳科学的にも
カーネギー・メロン大学と言うところで
立証されたことが分かってます。
これは経済的に不安な状態だったり、
今後経済的な見通しが立ちにくい方に
起こりやすい感覚です。
その痛みを感じにくいような売り方をして、
上手く売っていく方法をとることで、
売上を上げることが出来ます。
では具体的にどうするかと言うと、
1.支払いの回数を下げる
2.値段を安く見せる
3.買った感覚を出さない
のこの3つです。
それぞれ説明していきますね!
まず、1.支払いの回数を下げる
と言うことですが、
これは『セット販売』
のことを言います。
例えばオプションで
あれもこれもって付けると
だんだん金額が上がってきますよね。
その金額が増えていく感じが
購入者にとっては痛みなんです。
なので、
Aセットはあれもこれも全部でいくら!
みたいな感じで痛みを軽減します。
で、
Bのセットはリーズナブルな価格で
オプションは程々に。
CのセットはAとBの中間くらいの価格で
オプションはちょっと豪華にとか。
そんな感じでセット料金を作って
支払金額が膨らんでいく感じを
取り去っていきましょう。
では次の
2.値段を安く見せる
とはどんなことかと言うと、
例えばあなたがジムのオーナーだとして、
月会費1万円だとしたら、
「1日当たり333円で使いたい放題!」
みたいな感じで割安感を演出する
っていうことです。
これは実際僕のジムでもしてるのですが、
通常1万円のパーソナルなんですが、
回数券を買えば一回当たりの料金が
8500円になりますよ!
みたいな感じです。
なのでウチではほとんどの方が
回数券を買ってくれてます。
見せ方ってすごく大事なんですよね!
では最後の
3.買った感覚を出さない
と言うのはどういうことかと言うと、
さっきの値段を安く見せると
似たような感じですが、
『買い物かごに入れる行為をさせない』
ってことです。
さっきも言いましたが、
消費者は金額が膨れ上がってくる感覚に
痛みを感じます。
なので、
何回も何回も買い物かごに
商品を入れるっていう行為を
しないようにする工夫をするんです。
それこそ定期お届け便とか
いい例なんじゃないでしょうか?
あれって買ってるって感覚ないですよね?
毎月家に届いて、
気付いたらクレジットカードから
引かれてるみたいな。
このような3つの対策がとれると
あなたの商品も自然と売れていきます。
他にもこんな脳科学を使った方法が
100個も載っているマーケティングの
ノウハウ本があるので、
僕と同じノウハウコレクターのあなたなら
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