起業時にすることは顧客から選ばれること。
今日の話は何かと言うと、
見込み顧客や既存顧客が
何かの商品を買う前に、
『あなたと言う選択肢を
顧客の頭の中にどう出すのか?』
について話します。
例えば、
あなたは整体をしていて、
あなたのことをまだ知らない
見込み顧客の一人が、
腰が痛くてたまらなくなったとします。
でも見込み顧客は
あなたのことを知りません。
あなたに直接電話したり、
メールで空き状況を
確認することもできません。
ではそんな見込み顧客は
どんな行動をするでしょうか?
まず初めにネットで自分の住まいや
通勤先に近い整体や整形を
ネットで探しますよね。
口コミサイトやグーグルマップで
評判のいい所を適当に開きます。
他には腰痛を改善する
YouTubeとかを見たりすると思います。
他にこの見込み顧客は
どんな行動をすると思います?
そうですね、
家族や職場の人に
評判のいい整体とかを
紹介してもらうってことも
あると思います。
じゃあこの見込み顧客の
頭の中に『あなたと言う選択肢』
が上るためには、
どんなことをするべきだと思いますか?
腰痛を根本的に治す勉強をしながら
自院で電話がかかるのを待ってますか?
それとも自分のFacebookで
投稿をひたすらに繰り返して
見込み顧客が目にするのを
祈ってますか?
ちょっと考えれば
それは違うって分かりますよね?
答えは見込み顧客が起こす
『行動の媒体』で、
「こんな症状の方は対処可能ですよ!」
って『知ってもらう』こと
をするべきですよね?
知ってもらわない事には
見込み顧客の頭の中に、
あなたが選択肢として
浮かぶことはまずありません。
知ってもらって、
「ん?なんかよさそう!」
って興味を持ってもらって、
「じゃ、試してみようか!」
って行動を起こしてもらうことで
売上が上がります。
上記の見込み顧客は
たとえの話ですが、
グーグルマップと口コミサイトと
YouTubeと職場の口コミ
を参考にしてますよね。
ですので、
グーグルマップはマイビジネスで、
口コミサイトはエキテンとか
あらかたたくさんのサイト登録をして、
YouTubeは症状説明とかの
YouTubeを投稿して、
みたいな行動をする必要があります。
まぁ全部めんどくさいですよね。笑
でもFacebook投稿よりも
見込み顧客がそこで
情報を取ってるんだから、
やらないと知られないですよね。
逆に言えば、
ほとんどの競合たちは
あなたと同じように
めんどくさいって思って
やってないので、
やったら勝ちです笑
特に田舎ならなお更です。
特にネット検索をして
情報を取っている方へは
ネット広告が有効です。
ネット広告から
見込み顧客が来店につながる
流れはこんな感じです。
1.ネット広告を目にする
2.知ってもらい興味がわく
3.その広告をクリックする
4.あなたのサイトが開かれる
5.自分の問題が解決できるか確認する
6.他のお店と比較してみる
7.あなたのところでいいか
口コミを確認する
8.あなたへ連絡をする
という流れです。
まずはあなたのことを
知ってもらうから始めて、
いくつかのことを経由して
あなたに連絡が入ります。
そのいくつかの中に
全てあなたがいたとしたら、
見込み顧客はあなたのことを
信用し始めます。
ですのでまずは選ばれるように
見込み顧客にアプローチをしましょう。
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もしかしたらリンクが切れてた?
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