『欲』のボタンを押せますか?
今日の話は、
顧客の感情を引き起こす
テクニックについての
話になります。
ですので、
もしこれからあなたが
顧客にDMやLINEでセールスページを
送るとしたら要チェックです。
なぜなら、
反応率を上げる為の
『感情を引き付けるキーワード』
と言うものが必要だからです。
ちょっと下の文字で試してほしいのですが、
この下の3つのキーワードの中で、
あなたの頭の中に1つだけ
残るものを上げてみてもらえますか?
・お花
・芝生
・蜘蛛
いかがでしょうか?
ほとんどの方は蜘蛛を
選ぶんじゃないでしょうか?
どれも身近にあるものですが、
蜘蛛は取り分け強い感情を
引き付ける物だと言えます。
DMやセールスページを作る時も
これと同じで、
読み手にとって感情が動く
キーワードや文章を使うことで、
反応を上げることが出来ます。
なぜなら人は
感情で物を買い、
後から理論で正当化させるからです。
なので文章を書いたり、
人を説得するときは、
いかに『感情』を
刺激するかと言うことが
大切になります。
では特に人の行動を起こす
特異的なキーワードを紹介しますので、
ぜひ覚えておいてください。
1.恐れ
2.愛
3.欲
4.罪の意識
5.プライド
この5つのキーワードは
どれも強力なもので、
見出しに使われて、
この見出しを見た顧客を
一気に引き付ける効果があります。
この5つのキーワードの内、
もっとも有名なのが、
5.プライド
を使ったこの広告文です。
「僕がピアノの前に座ると
みんな笑った。
でも弾き始めると!」
あなたもこの広告文は
原文もしくはこの原文を
ちょっといじった感じの
広告文を目にしたことが
あるかもしれません。
この広告文を見ると
後の続きがとても気になりますよね。
この『とても気になる』
と言う感覚は、
もう既に感情を動かされている
って言うことです。
ちなみにこの広告文を
ちょっといじって使うとしたら、
そうですね~、
「僕が腰痛の人に首の不調を聞くと、
みんな『痛いのは腰なんです!』
と言うのですが、
首に手を当てると・・・!」
みたいな感じでしょうか。
意外性を突くみたいな。
それでいて
プライドを保ちたいという
感情を刺激しています。
これらの感情を上手く利用して、
反応の高いDMやメッセージを
顧客に送ることによって
売上を上げることが出来ます。
顧客からしてみたって
DMに巷にあふれるただの
お知らせが入っていたって、
髪の資源の無駄って
思ってしまうと思います。
なので感情を動かす
スパイスを入れておいてください。
上記の5つだと
何が使いやすそうですか?
ちなみに今日の話はそれこそ
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
を凝縮したものなのですが、
このDRMを使ってみたい方は
この本はお勧めですよ!
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