お客さんの敵は誰?
今日の話はセールスをセールスと
感じなくさせる為の方法を話します。
そんなことが出来るのかと言うと、
ある方法を使えばできます。
それは何かと言うと、
『共通の敵を見つけること』
です。
ちょっと具体的に話しますね!
僕らが提供する商品って
お客さんの為になる商品ですよね?
つまりその商品は
お客さんが問題を解決する為のもの
と言うことですよね。
じゃあお客さんが解決したいことって
一体何なんでしょうか?
なんでその問題が
起こってるんでしょうか?
一体どんな『敵』によって
その問題が発生したのでしょうか?
例えばあなたが個人事業主で
利益が残りにくいことが
問題だったとします。
利益とは売上から経費や税金など
その他もろもろの費用を抜いた
純利益のことを言ってます。
売上はあるんだけど、
なんだか最終的な手残りである
利益がなかなか残らない。
そんな問題を抱えていたとします。
そんなあなたであれば
・国の制度が悪い
・税金が高い
・貰えるか分からない
年金が高い
・年に数度も行かないのに
健康保険料が高い
などが共通の敵に挙げられます。
ではこの敵を
どのように使って
セールスをセールスって
感じなくさせるかと言うと、
こんな感じです。
「利益を残すのって
とっても難しいですよね。
いくら節税対策をしても
対策が出来る範囲って
限られてます。
経費をたくさん使ったところで
節税にはなりますが、
最終的な利益を増やす行為には
なってませんからね。
ではこの問題を
どのように解決していけばいいか、
あなたは知っていますか?
この問題は国の制度に問題がある為に
発生している問題です。
税金を高くすることによって
社会保障を継続させるという
このシステムが変わらないと
この高い税金は改善されません。
でもこのシステムって
果たして変わるのでしょうか?
あなたもお気づきの通り、
この後何年何十年と
変わらない可能性の方が
高いと思います。
でもだからと言って
この高い税金の制度に
いいようにされていては
僕らの身が持ちません。
利益を出してお金を残せないと
理想の暮らしどころか、
いつまでたっても働きづくめの人生が
あなたを待っています。
なのでこの高い税金のシステムから
脱却をして利益を残す方法を
あなたは知る必要があります。
それは〇〇の方法です。」
みたいな感じです。
ちょっと長くなっちゃいましたけど、
要約すると、
『あなたが今この現状なのは
あなたのせいではありません。
敵のせいです。
なのでこの商品を使って、
その敵を退けて問題を
解決しましょう!』
と言う感じです。
こういった話の流れを組むことで、
売る側を売っている人じゃなくて、
教えてくれるコーチや先生の立場に
変えてくれます。
もしあなたが今何かを
セールスしていて、
なかなか売れてなかったとしたら、
ホームページやセールスページを
このような話の流れにして
ぜひテストしてみて下さい。