顧客が来ない時はこれを試して!
今日お話しするのは、
お客さんが来ない時に
試してみる物
を紹介します。
それは『テスト』です。
テストにもいろいろありますが、
今日話すのは
『スプリットテスト』です。
またの名をABテストとも言います。
つまり、
二つもしくは複数の
『一つだけ』を変更して、
どちらが反応が高いのかを
テストする方法です。
これによって
お客さんが何を求めているのかが
分かるようになり、
結果として売上を上げることが
出来るようになります。
例えばホームページの見出しだとか、
商品の価格だとかを変えて、
売上や登録者数が
どのくらい変わるのかをテストします。
やり方としてはたくさんありますが、
見出しだけ違う
A広告とB広告を作り、
どちらがホームページに
多く流入しているかを
計測します。
例えばB広告の方が
A広告よりも
多く見込み顧客が流入していることが
分かったとしたら、
B広告に多く資金を投じて
見込み顧客をもっと集めます。
と言った感じです。
さらにそこからB広告と
新たに見出しを変えたC広告を
作ってみてもいいかと思います。
そうやってどんどん集客の
精度を高めていくことは大事です。
価格においても同じです。
商品の中では、
安すぎて買われない
と言うものがあったりします。
一般的な考えとして、
簡単に確実に痩せられる商品が
100円とかで売られていたら、
なんか危なそうですよね笑
なんか変な薬とかが
入ってそうで怖いですよね(^^;)
と言う事なんです。
いいものだからこそ、
高額であるからこそ買われる
なんてことが起こります。
じゃあ値段はいくらがいいのか?
これはテストしてみなきゃ
分かりません。
なので、
9800円にしてみたり、
15000円にしてみたり、
価格においてもテストをします。
今話したのは
商品だけの話ですが、
『顧客を変える』
と言うテストも有用です。
例えばダイエットの商品を
30~40代の方に
販売していたのを、
60~70代の方に
販売してみる
って言う方法もあります。
ただしその時は
年代的に抱える問題も
ちょっと違うと思いますから、
『スリムでモテる体』
から
『スリムで健康を保てる体』
みたいに、
ちょっと方向性を変えてあげる
工夫をしてみるといいでしょう。
と言うことをしていくことで、
今まであなたの元に来なかった
見込み顧客の方々に
響く内容が見つけられて、
その方々を取り込むことが出来るので、
ぜひ今日のようなスプリットテストを
実行してみて下さい。
ビジネスは何でもテストしましょう!
大事なことは、
テストしてみても上手くいかなくて
当然だという気持ちでいることです。
一発のテストでいい成果を
上げられるなんてことはないです。
何度も何度もやってみて、
やっと上手くいくものです。
なので、
最初から上手くいかなくても
落ち込む必要はないです。
なんせ『テスト』なんですから!
上手くいったらラッキー程度に
テストを繰り返してみて下さい。
ちなみに僕がテストや
見出しの部分などで
参考にしている本が
ダン・ケネディのこの本です。
↓↓↓
やっぱりいざって時に
助けてもらえるものって
昔から普遍的なものなんですよね。
新しいことって
先行者利益になりますが、
僕はどちらかと言うと
確実性の高いものを
コツコツ積み上げていく方が
あってる気がします。
あなたはどっちですか?
もし僕と同じ考えの方は
たぶん相性のいい本だと思うので、
ぜひ参考にしてみて下さい。
↓↓↓
http://directlink.jp/tracking/af/1515983/58EAFXDf/