4月の売上が落ちませんでしたか?
今日は下がった売上を
元に戻す方法の話について
話していきます。
と言うのも、
3~4月って転勤や引っ越しがあって、
今までお付き合いしていたお客さんが
居なくなってしまう時期でもあるから
一時的に売上が下がったりします。
あなたはそんな感じですか?
もしそうであれば
この方法を取ってください。
それは、
『既存顧客に連絡をする』
です。
なぜこの方法が
手っ取り早く売上を
上げられるかと言うと、
『あなたのことを全く知らない
新規のお客さんより、
一度あなたに会ったことがある
既存のお客さんにセールスした方が
買ってくれやすいから』
です。
例えばあなたもそうだと思いますが、
「お腹空いた~~!
すぐにご飯食べに行きたい!」
ってなったら、
新しいお店を新規開拓しないで、
今まで行ったことがある
お店の中から、
その時に食べたいものを提供する
飲食店に行こうとするでしょう。
これはなぜ
こういう感情が働くかと言うと、
『すぐに食べ始めたい!』
という欲求と、
『間違いを犯したくない!』
という心理が働いて、
このような思考になります。
そうです。
間違いを犯したくないんです。
しかもそれが、
お腹が減っている
極限の状態であればなおさらです。
ではこれを
ビジネスに当てはめて
考えてみましょう。
さっき僕は『お腹が減っている人』
を例えて話しましたが、
もしあなたが整体をしていたとしたら、
あなたの元に来たいと考える
お客さんはどんな心理なのでしょうか?
もしかしたら
腰痛がひどくて、
他の整体に行って更に悪くなったり
したくない人かもしれません。
もしかしたら、
ほかの整体の人と相性が悪くて
いやな気持になることを
避けたいと考える人
なのかもしれません。
こう考えると、
既存顧客の方は、
あなたの元に来ないことで
『どんな間違いを犯したくないのか?』
が見えてくると思います。
その間違いを犯したくないという
感情を刺激したメールやDMを
既存顧客に送ることで、
『あなたの元じゃなきゃ損をする』
というように教えてあげることで
再来店を呼び起こすことが出来ます。
上記の整体の例で言うと、
「お久しぶりです!
ストレッチ整体の吹越です!
〇〇さんが当店に来てから
だいぶ経ってきたので、
お体の状態はどうなのかなと思い、
DMを送らせていただきました。
あれから体の調子はどうですか?
実は現在お久しぶりの方に
〇〇キャンペーンを行っておりまして、
料金から〇〇円引きさせて頂いてました。
ぜひ〇〇さんのお体の改善に
役立てて頂きたいと思ってます。
〇〇さんもご存知かと思いますが、
当店の治療方針は改善です。
ただ単に筋肉をもみほぐしたり、
バキボキする方法とは違い、
根本的な原因にアプローチをして、
痛みを取り除きます。
さらに当店では担当制を
導入しているので、
施術する人が毎回コロコロ変わる
って言うことがありません。
なので、あなたの体を熟知した
あなただけのスタッフが
お体の改善を行います。
キャンペーンは〇〇日までなので、
お早めにご予約下さいね!
ご予約については~~~~~」
みたいな感じです。
何となくイメージわきました?
3月や4月など、
売上が落ちると見込まれる月は
前もってこのような策を導入して、
売上の低下予防をしてみて下さい。
予約数が減っていると
精神衛生的に良くないですものね(^^;)
既存顧客へのアプローチを
ぜひ行ってみて下さいね!
そういった既存顧客(リスト)を
いかに活用して売上を上げるか、
具体的な施策をいくつも紹介してるのが
この本です。
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