共感の時代へ
今日のメルマガの内容は
タイトルのままです。
実はここ最近思っていたことがあったのですが、
それが確信に変わりました。
それは何かと言うと、
時代は共感と信用の時代に変わった
と言うことです。
つまり、
商品においてはメリットやベネフィットは
もちろん大切なのですが、
その商品における
『想い』だとか、
その商品や作った人や企業の
『信頼』はどうなのかが
今後の見込み顧客の購入の
物差しになると言うことです。
なぜこれを実感したのかと言うと、
あなたは村主悠真さんと言う方を
ご存知でしょうか?
アメリカで上場企業を立ち上げたり、
海外で貧困に苦しむ子どもたちへの
寄付をステイタスに変える仕組みを
作った人です。
寄付をステイタスに変えるって
どいう事かと言うと、
例えば100万円寄付したとします。
すると、
『1maaaru』
という称号が与えられます。
これは100万円寄付したという
証なのですが、
もし企業において、
この1maarauがホームページに
載っていたとしたら
「あ~、この企業は
100万円も寄付してるんだな!」
って分かるじゃないですか。
つまりこれが信頼につながります。
新しい資本主義経済ですよね。
中には信頼を金で買う
っていう考えもあると思いますが、
この経済の周り方はいいなって
僕は思います。
ってなると、
今後何が予想されるかと言うと、
企業理念だとかミッションだとか、
信頼がおけるような
『ストーリー』
が今後の必須事項になるってことです。
「この商品を作った理由は
こんな思いからです。」
だとか、
「この会社を作るに至ったのは
こういう問題を解決しようと
しているからです。」
みたいな感じです。
しかも経営者本人の言葉でです。
あなたもホームページとかをみて
感じると思いますが、
経営者の思いが載っている
ホームページと、
ただ商品の説明が載っている
ホームページを比べると、
どちらの方で買いたくなるかと言うと、
もう分かりますよね。
なので僕らも
商品はただメリットを言うだけじゃなくて、
どんな思いで提供しているのかとかを
伝えることが必要になります。
この時代の流れはもっと
加速していくでしょう。
今からあなたのホームページの
商品の案内には
ストーリーを載せてください。
共感と信用ですからね!
ストーリーの作り方が分からない方は
こちらを参照してみてください。
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